評論家、コメンテーターの玉川徹氏は好きではなくむしろ嫌いなタイプだが、

 

今回の発言には共感するところがある。

 

 

給与をもらっていた頃年末の所得税還付は楽しみの1つだった。

 

だから払いすぎた税金が還付されたと知ったときには笑みがこぼれたものだ。

 

 

ところが今回の岸田総理の減税のやり方は確かにお着せがましく感じる。

 

給与明細のない年金受給者にはどう知らせてくれるのだろうか?

 

 

サラ金で借金まみれの男が臨時収入があったからと飲み食いする姿は見苦しい。

 

さらに人にお金におごってやると言うのでは滑稽に過ぎるし、

 

気は確かと言いたくなる。

 

 

今回の政府減税策は岸田総理の発想のようだが、

 

お金を使い、ばらまくしか能がないと思われる当主はいかがなものだろうか?

 

選挙を意識しているような恩着せがましく羞恥心のない姿は見苦しくもある。

 

岸田総理は自ら政権の寿命を短くしているようだ。