5月21日下記記事が掲載された。
前日の5月20日に以下の報道がなされていた。
そして今日のことです。
女房が処方箋をもって薬局に行くと、
「マイナンバーカードは持ってきてますか?」
と尋ねられたのだ。
もちろん持っているはずがない。
とりあえず従来通りの保険証で手続きが進んだ。
薬局内で待っていると次々に処方箋を持ってご老人がやってくる。
そのたびに同じ質問が繰り返された。
ご老人たちは、
「マイナンバーカードは持ち歩きたくない。」
「マイナンバーカードは作っていない。」
と返事をしていたという。
どうにもご老人たちにはマイナ保険証は評判が悪いのだ。
それなのに薬局は、
マイナ保険証を利用するとポイントがプラスになる、
というので入店する患者に声がけしているようだ。
なんだか薬局に圧力をかけられているようで嫌な気がしたという。
こいう無理矢理マイナ保健省の実績を上げさせるやり方をしていると、
岸田総理率いる自民党は次期選挙で大敗するであろう。
裏金問題は義憤あふれる一部の投票者に影響があるが、
マイナ保険証は全員が迷惑させられるのだから影響は裏金問題以上になろう。
岸田総理は国民の気持ちを逆なでするのが得意らしい。
ああ、自民党、ああ、岸田総理、次の選挙でお別れですね!
南無阿弥陀仏! 合掌!