先日お話しした電動シェーバーのバッテリーが届きました。

 

修理、バッテレイー交換の様子をお伝えします。

 

現象は、充電スタンドにつないでも赤ランプがすぐに消え使えない、

 

というものです。

 

機種は、「パナソニック品番ES-CST6S」になります。

 

 

パナソニックのサイトによると、


「診断結果
充電推奨温度(10℃〜35℃)外では充電時間が長くなったり、充電表示・完了マークが速く点滅して充電できないことがあります。取扱説明書をご参照ください。正しくお使いいただいても改善しない場合は、故障の可能性が高いです。修理をお申込みください。
修理の目安金額
¥10,000(税込)程度」

 

と出ていました。

 

ブラウンの新品が買えるお値段です。

 

DIYでできないかとYouTubeを検索しました。

 

すると以下のサイトに出会いました。

 

機種は違いますが利用できそうです。

 

 

 

 

簡単に分解の手順を写真で紹介します。

 

 

 

 

写真の下部のネジを取り外しサイドのカバーを外します。

 

 

 

 

次のカバーを開けるために上側2カ所の防水用カバーをピンで外します。

 

するとネジが出てくるので取り除きます、

 

 

 

 

注意しながら下部のカバーを取り外します。

 

すると4カ所のネジが見えてきます。

 

これらを丁寧にゆっくりと取り外します。

 

 

 

 

ネジを取り外すと下の写真のような姿になります。

 

電池の向きを確認し記録しておきます。

 

バッテリーを注文(アマゾンで880円)します。

 

 

 

 

注文翌日、アマゾンからバッテリーが届きました。

 

 

 

 

バッテリーのマイナスが刃の方向であることを確認して差し込みます。

 

カチッと入ったことを確認します。

 

逆順に組み立てればバッテリー交換は終了です。

 

時間にして30分程度でしょうか。

 

替え刃も交換予定でしたが、4月6日中国から届くというので中止しました。

 

充電スタンドにつなぐと写真のように充電ランプがきちんと点灯しました。

 

以上電動シェーバーのバッテリー交換でした。