1月30日の胡蝶蘭の様子です。
寒波の到来で胡蝶蘭周辺の朝の気温が15度cを下回る日々が続きました。
胡蝶蘭の下側にはホットカーペットを置いているのですが、
室温、胡蝶蘭周辺の気温低下を防ぐことは出来なかったようです。
その環境ですが、小さな株には葉の新芽が出てきました。
そして中型株の葉の成長は順調そう?に見えます。
そして大型株の花茎は順調に伸び丸みを持たせる時期になりました。
一見順調そうなのですが、
新しい葉をよく見ると赤みがかっているので気になります。
そこで調べると以下の記事に出会いしました。
葉が赤くなる場合の説明を転載しましょう。
「胡蝶蘭の葉が紫・または赤くなっている場合」
「胡蝶蘭の葉が赤くなるのは、ほとんど見られませんが、胡蝶蘭が置かれている場所の温度が低いことが原因です。
温度が下がってきたとき、強い光の刺激に対して胡蝶蘭が身を守るためにアントシアニンという色素を分泌するために起こる現象です。」
とありました。やはり胡蝶蘭を置く場所の温度が低すぎるようです。
この記事を参考に改めて胡蝶蘭の温度を高くするように気をつけて参りましょう。