何とか夏越えしつつある胡蝶蘭たち。
また新しい芽が出てきてタイヤのパンクで落ち込んだ気分を慰めてくれます。
まずは大きな胡蝶蘭から見てみましょう。
胡蝶蘭の芽はどこから出てくるのかと注目していると、
葉の根元から湧き出すように出てくるのがわかりました。
乾燥して死にそうだった胡蝶蘭ですが、
2枚目の葉がでてきました。
こちらも葉の根元から新しい葉が芽生えています。
3番目は根がほとんどなくなっていた胡蝶蘭です。
連れ合いが、
「添え木した孫たちが立派に育ったね!」
というのでポカンとしていたら、胡蝶蘭、のことでした。
常時クーラーを効かせた部屋で夏バテせず育ってくれているようです。
孫に比較しても遜色ない喜びです。
水やりは水苔の表面が乾いてから数日後に水やりするようにしています。
毎夕寝る前にニンニクの希釈液を葉の裏表にスプレイするようにしてきました。
涼しくなったら温度管理と日当たりの管理に注意したいと思っています。