電気料金の高騰が話題になっています。

 

特にオール電化の家では深刻な影響を与えている。

 

幸い我が家はそれとは無縁ですが、だんだん影響が出てくるのは間違いないですね。

 

夫婦二人の生活で電気代を抑える方法は限られます。

 

とりあえず抵抗のための対策を考えてみました。

 

1 エアコンを使う部屋数を1部屋に限る。

 

   いつも夫婦で同じ部屋に居るのではお互いに息苦しくなりますね。

 

2 室内で屋外と同じように厚着をし部屋の設定温度を下げる。

 

   夏場のジージ、バーバーの薄着姿は様になりませんね。

 

3 早寝遅起きに徹する。

 

   早起きの私には辛い選択になります。

 

4 窓ガラスやドアにプチプチを貼り断熱効果を高める。

 

   家の中と外との熱交換を防ぐには全窓にプチプチを貼るのがお勧めです。

 

 

5 窓に付いている換気用のスリットを半開きにする。

 

6 風呂を沸かす回数を減らす。

 

7 加湿器の使用する時間を少なくする。

 

8 テレビを見る時間を少なくする。

 

   ニュースはネットの焼き直しなので減らせますが、

 

   ドラマを見るのは楽しみの一つですが乍ら見をやめましょう。

 

9 屋内灯をLEDに、LEDに置き換えられない天井灯は蛍光灯の数を減らす。

 

10 髪の乾燥はドライヤーから吸湿性の高いタオルに切り替える。

 

11 寝るときのあんかは最初だけ通電する。

 

 

節電のメインは、エアコンとテレビになりそうです。

 

あっと、私は机の前の石象さんですからパソコン使用時間も無視できないでしょう。

 

細かいことを考えればUSB充電器の付けっぱなしも良くないですね。

 

年金生活者ですから平素から気をつけていますが、

 

これが夏場まで続くかと思えばさらに断熱効果を上げる必要性が出てきそうです。

 

皆さんもいろいろと試されていることと思います。

 

黒田日銀総裁、岸田政権の円安放置が身に降りかかってきた気がしています。

 

ローンのある方には気の毒ですが、

 

金利をもう少し上げ原子力発電を積極利用して被害を極限して欲しいです。