成田空港で26日(金曜日)世界が緊張している「ミクロン株」が発見されている。

 

当面の処置として「入国後10日間の停留措置」がなされることになった。

 

外務省のホームページでは、「上陸禁止措置」という言葉が見られるが、

 

実態はどうなっているのだろうか?

 

 

 

 

首相官邸のホームページには、

 

10日間の貯留の言葉が登場するが、上陸禁止とは言っていない。

 

デルタ株の倍以上の感染力を有し、

 

従来のワクチンが効かない恐れのある過去最大の脅威なのに、

 

まったくのんびりしているのが岸田総理なのだ。

 

 

 

 

菅元総理はコロナで退任させられた。

 

岸田総理はオミクロン対応の不手際で参議院選挙後退任となる可能性が出てきた。

 

危機管理はトップの仕事なのに、失敗を続ける官僚任せでは、また失敗することになろう。

 

経験則で、「1度失敗したやつは何度も失敗する」 というのがある。

 

失敗するやつは成功するコツを知らないからだ。

 

失礼だが、厚労省は失敗連続の官庁、なのだ。

 

また失敗するかも、と多くの国民は思っている。