仙台駅で大崎市のイベントやってましたが、仙台の方見ましたか??

和太鼓の演奏をやっていて、見入ってしまいました!


かっこいい!!!!ヾ(@°▽°@)ノ


和太鼓は、耳が不自由な人でも感じることができるといわれているほど、体に伝わる楽器です。

『聞く』ということより、『感じる』要素の強い楽器かなと思います。


そういえば、仙台は、昔ながらのお祭りの一部も見れる機会が非常に多いですねラブラブ!

もっと都会だと、現地に見に行かないと見れないのが普通ですけど。

それが、たまに駅のイベントなんかでやっていたりするなんてラブラブ

やはり邦楽は豊富にあってステキ!和太鼓や雅楽なんかも、身近に出会うことができる。


子供は、真剣に見ていてリアクションはなかったので、あまりお好きではない?と思ったのですが、

家に帰って、太鼓をたたいて踊っていたので、楽しめていた様子でした。

東北のお子さんたちは、機会があれば、ぜひ聞かせてあげて下さい。

外から来た私からみると、貴重な体験だと思いますよ音譜


そうそう、私は、大学で、能楽師の友人がいたこともあって、邦楽サークルで篳篥(しちりき)をやっていたことがあります。(東儀秀樹さんが演奏している楽器)

邦楽科は、やはり他の科とは違って、○○流派や○○一門という由緒正しい一族の人ばかりで、

なんというかオーラも違って、私のような一般人は近寄りがたい科でした。

もちろんうちの大学ならではか、著名な音楽家二世は沢山いたのですが、さらに空気が違うのです。


皇族おかかえの楽団のお家の子や、能楽の友人なんかお家に能舞台があったし(彼らはピアノが家にあるようなもんだからというけど)、

話題も『家元がどうとかこうとか、継承問題、将来の邦楽界について』など、普通に使わない単語が飛び交っているわけで。


そんな友人と色々話すのですが、それはそれはとても興味深いものです。

見たことのない世界が広がっています。。。


そんなこともあり、日本人作曲家といしては、邦楽も知っていないとってすごく感じて、サークルに入ってみました。

楽譜は五線はなく漢字だし、全くわからない、同じ音楽でもこうも違うとは、、、

音楽家なのに、ピアノを初めて習った時の初心者っぷりで我ながら笑えました。

でも楽しかったです合格


西洋楽器にはない良さがあります音譜せっかく日本人だし、たまには和楽器に目を向けるのもいいと思いますよ。


みなさんも、ぜひ機会があれば聞いてみてくださいね。