今日は音楽を習うについて。

私は大学生の頃から、沢山の生徒さんと出会いました。

個人でやっていて、今まで50人程度でしょうか。

毎回、まず面接兼体験レッスンをさせていただいてます。

特に最近はネットで先生も検索できるからか、面接しているといろ~んな方がいらっしゃいますよそりゃもうあせる


①出会いを求めてやってくる男性の生徒さん→

面接中ずっとご自分の趣味の話や音楽に関係ない私のことを聞きまくる。→これはお見合い??

食事に誘う→仕事とプライベートは違いますし、初対面ですよね?


②くちゃくちゃのお金を財布からぺらっと出される生徒さん

レッスンは基本的に師弟関係ですし、お金をいくらでしたっけ??と払うのはありえません。

ちゃんとレッスン袋があればそれを、なければ封筒に入れるのが常識となっております。

私が小学生の頃は、ピン札を入れるように言われたくらいでした。


 

③(忘れたのではなく)楽譜を持ってこない生徒さん→論外 


④習い事をするにふさわしくない格好でいらっしゃる方。

男性の生徒さんが甚平できたこと、子供さんでクレヨンなどついた汚れまくった服できたこと、驚きました。

いや、子供がいるのでわかります。服はすぐに汚れちゃいますよね~ショック!

甚平ね、うんうん確かにお休みの日はリラックスしたいですからね。


でも、洋服の好みは人それぞれですけど、ピアノは姿勢を正してきちっと弾くものですし、外で習う場合は普通の格好以上で来ていただきたいものです。


⑤私の年がまだ若いせいか、為口の親御さんや生徒さん


⑥レッスン時間を短くしてレッスン料を値切る

レッスンできかねます。


②は結構いらっしゃいます。

教えてくれないしなんでって?思うかもしれないけど、音楽を習うということは少し古いしきたりみないなものがあるんですよね~。

でもものすごく失礼な事なんです。

町の先生だったら、許してくれるかもしれないけど、

もし著名な偉い先生等に習う時に月謝やレッスン料を財布から出そうものなら、破門されるかもしれません。

それくらい常識です。音楽をやっている人ならわざわざ書かなくてもってかんじですよね。


読んだ方々!びっくりですか?それとも常識でしたか?

今後音楽を習われる方は、ぜひご参考に音譜


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