シャンパンが安くなるかも? | Days of Wine and Roses vol.2

シャンパンが安くなるかも?

今日はインポーターさんから面白いお話を伺いました


スパークリングワインを造るうえで画期的な酵母が開発されたそうです


それがこれ





ボトルの底部にたまった
その名もカプセルイースト

ってそのままやん!!

ただその能力は恐るべしです

スパークリングワインて瓶内で2次発酵させて

ガスを液体の中に溶かすんだけど

その時に酵母の死骸などのオリも生成されます

そのオリは本来は煙のように液中にヒラヒラまっているのですが
それを取り除くのが非常に大変なのです


それを伝統的なピュピトルという

瓶を逆さまにする木製の器具にさし

すこしずつ動かし(=ルミアージュ)オリを瓶の口まで集めるか


それを機械化したジオパレットというものを使い取り除きます


しかしこの酵母があれば瓶内に煙のように拡散せずに

カプセルの中に留まったまま2次醗酵を続ける優れもの


だから動瓶して澱を瓶口に集める必要がなく

人間の手でのルミアージュやジオパレットを必要としません

ということは人件費などのコストが大幅に削減されるんですよね


実は現在この酵母はポルトガルでの開発後

世界中に広まってきているそうです


現在シャンパンは価格高騰の真っ只中ですが


この酵母を使えば

シャンパンが安くなる日がくるかも?


ながながと失礼しました