大学院生活 - 第4セメスターその1 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

さて最終報告も落ち着き、無事にビジネスプロジェクトの単位も取れていました。卒業決定ももうすぐです。

その様な中で、先週金曜に現在履修をしている授業の最終回がありました。講師は商社・外資企業、ハーバードMBAを経て、グローバル企業の日本代表を務められている方。イノベーションをテーマに、ビジネスモデルの変革においてM&Aの重要性を改めて学びました。私が気になったのはM%Aを進め、ビジネスモデルを変革していく中で、マネジメントサイドはどのように適用していくのか。その答えを講師は、歴史(ケース)をどれだけ学んでいるのかということをおっしゃっていました。

自分にとってやったことないことでも、歴史から紐解くという手法を理解していれば、ある程度太刀打ちができるのかもしれないですね。もっともっと勉強しないといけないなと思いました。