ベネフィットを考える上では

2つのステップがポイントになります

 

まずは商品のサービスや売りメリットを書き出しましょう

 

メリットを書き出せたらそのメリットに対して

それを買ったらどんな嬉しいことがあるのか考えてください

 

 

これはベネフィットを考えるステップの具体例です

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引用 中小機構

このようにご自身の商品のサービスや

売りやその結果どうなるのかを考えてみてください

 

ではなぜベネフィットが商品ページを作成する上で重要なのでしょうか

 

それはエンドユーザーの不を解消させるためです

 

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引用 中小機構

 

エンドユーザーが理想を叶えるために

商品を必要としているにもかかわらず購入しないのは

何らかのハードルがあるからです

 

何らかのハードルというのは

 

例えば他の商品を買って失敗したことがあるから不安だな

 

もっとこんな機能があればいいのにな

 

他のお店で買った時対応が不十分だった

 

などの6つの不を指します

 

商品のメリットや

ベネフィットだけで相手に不の解消を提案するのではなく

 

店舗全体のサービスや顧客対応も含めて

自分たちで提供できるベネフィットを商品ページの中の接客要素として

 

私たちの商品サービスであれば

「この不を解消できます」

と表現することで見込み客は必ず興味を持ちます

 

 

つまりこの商品を購入することで

不は解消できるのだろうか

 

その答えになるものがベネフィットなのです

 

 

メリットだけでなくベネフィットについても考え、

商品ページの作成を行うことが大切です

 

ベネフィットを掲げることで、

顧客への購買意欲をもっと高めていきましょう