はや6月も終わりに近づいて

2024年の前半が終わろうとして

後半に入ろうとする今

神社へ参拝して帰ろうとした時に

本殿の奥側に小さな庭から

紫色の花が目に入り近寄って見ると

あやめでした

何度も訪れてるのに今さらながら

ここにあやめが何本も咲いてるのを 

見ながら思うことは


青いあやめの花言葉は

強い希望、信念。田畑に恵みの雨をもたらし、丈夫で真っ直ぐに成長するアヤメに、豊作や恵みの雨を祈願したことで、この花言葉の由来。


紫のあやめの花言葉は

良い便り、朗報、メッセージ、信じるものは幸福。

「虹の女神イリス」

ギリシャ神話の中で、「ヘラ」によって

虹を渡る女神と姿を変え

神々の使者として伝令の役目をはたしました

イリスは「虹」という意味で、

この虹を渡ってメッセージを届ける

イリスのお話からアヤメの花言葉が生まれました


白いあやめの花言葉

白いアヤメは紫色とは違った優雅さと清楚な美しさが魅力です。純粋、あなたを大切にします。


今年も残り半分となり、前半に

私たちは、新しい出会い、環境、新しく始めた事

人によって様々な新しい取り組みや計画、思い

夢や恋愛

頑張っても頑張っても

なかなか思うように結果が出せない

現実は変わり映えしない日々

自分の思いとは違う現実

夢を見てワクワクして進んできたが

理想と現実のギャップで

途方にくれ モチベーションが下がりつつ

先の未来や将来に

心配や不安で頭を悩ませしてしまう

何か変化が欲しく

不安や心配からの行動しつつも

空回りで事態は悪くなるばかり

だんだん行動や気持ちが前に進むことに

臆病になり立ち止まってしまいます


そこはひとまず休息です

とてもそんな状態では

前に進むことは不可能です

カラカラのガソリンがない車では

どんなに頑張っても遠い目的地に行く事は不可能

とりあえずガソリンを補充し車のメンテナンス

人の身体も心も一緒です

心🟰感情➡︎思考

何度も何度も考えてやったけど上手くいかない

頑張ってしたけどなかなか結果が変わらない

そんな時は

他人からの評価や比較

自分の過去からの辛い経験から

自分で自分の限界や枠を作ってしまい

どうしてもそこを壊して

枠からの抜け出せない状態です

その限界や枠を自分以外のものに

壊してもらおうとしても無理です

一時的に抜け出せたとしても

また引き戻されてしまいます

その限界や枠はあなた自身が壊していかないと

いつまでもそこの場所にい続けることに

あなたがなぜその事にこだわり

なぜそれを求めているのかを

何度も何度も考える必要があります

最初の動機や意思を変える必要があれば変えてみる


私たちは何かを考えてそれに

意思を持って行動した時に

量子学的になりますが

無数に結果や未来が存在してます

答えがAかBだけではなく

無数に答えが存在してます

その答えをあなた自身で選ぶことが出来ます

こうじゃなきゃダメ

決まり切った結果や答は過去や他者のもの

分かりきった答えしか見えないのは

まだ自分の限界や枠を勝手に作り出してるだけ

あなた自身が過去から積み上げて

作りだしたものだけに

その限界や枠は一度や二度で

簡単に壊れないぐらい

何重にも何重にも分厚いものです

卵の殻のように1回では割れません

何度も綺麗に割れるようにコツンコツン

何度も繰り返していく事で

綺麗にパッカと割れて中が飛び出してきます

限界や枠も作り出さされた時と同じように

何度も何度もコツンコツンし続けていく

疲れたらひと休みまたコツンコツン


遠くぼやけてた虹が

コツンコツンの時間の中で

はっきり虹の架け橋が見えてきます

今は遠い夢や目標も

しっかり意思を持って行動していたなら

近くまできてるはず

より鮮明に見えてきた時は

そのまま真っ直ぐ進むだけです

2024年前半

上手くいかなったは人はチャンスです

とりあえずひと休みして

2024年後半は

無我夢中になり巻き返しながら快進撃です


あやめの花びら6枚あります

3枚は下をむいてますが

残り3枚は天に向かって咲いてます

最初は底を見てても

後半は天を見上げながら

あなたの思い願いが天に届き

上手くいきますように叶いますように✨✨

思い続けて進んでいきましょう


あやめの花言葉

"自分を信じて幸せを掴み取る"

どんな願いも純粋に思うのであれば叶います🌈

「信じる者の幸福」