１０月も過ぎはや11月へ
山や木々がオレンジ色、黄金色に輝き
庭に咲く金木犀の花が家や周囲に
心地よい花の香りが漂ってきます
どこかから香ってくる花のにおいから
秋の到来からやがて冬へと変わることを
知らせてくれます
花の香りはいつまでも私たちの嗅覚に残る
インパクトのある香りです
金木犀を見たり思い浮かべるだけで
なんだかその匂いを感じれとれるようです
金木犀の花を見ながら思うのは
なりたい自分や
理想の自分
数々の夢や願い
諦めたことを何度も繰り返し
頭から離れないものを思います
日時生活忙しく過ごしたり
心配や不安な時間を過ごしている中でも
無意識に考えたり
人を通して羨ましく思うこと
自分には無理 ありえない ごく一部の人だけて
思ってることはあると思います
夢や目標に向かって行動したけど
上手くいかなかった
現実は変わらなかったと
諦めたけど
なぜかふっと思い出す瞬間て
まだ諦めていない自分がいたりする
私たちは夢や目標のために
感情や情熱を注ぎながら
コツコツと努力したり
そのことに知恵や思考を駆使しながら
物事への達成や完成を目指しますが
その結果にたいして
過度に期待し過ぎてしまうところがあるようです
こうなるはず、こうあるべきとか
いついつまでに結果が
確実に結果や答えがすぐに出る事も
あるかも知れませんが
小さい頃の夢
今の自分に現実的でないこと
自分に自信がないことや
初めてのこと…
なかなか結果が出ないことや
現実が変わらないことの方が多いです
結果にこだわりすぎて
そこに執着や依存してしまい
変わらないことや変えられないと
気持ちがどんどん沈んで
苦しくなって
それをあきらめて手放してしまうことも
また忘れた頃に思い出したり
考えたりと何度も繰り返しくる
今の自分には無理かも
達成するにはコツコツ努力し
長い時間それにかからないとダメ
やり方や方法を色々模索するが
今ひとつ上手くいかない
知らずしらずやる気や興味が薄れてていく
そんな状況や気持ちになっても
自分をせめることもなく
今はタイミングが合わなかっただけ
苦しい辛い不安
何がなんだか分からなくなってしまった
路頭に迷うのは
あなたが真剣に自分の人生に
向き合って生きてるからこそ
起こることが起こっているだけ
完璧な形にこだわらずに
完成や達成しないことには
終わりがないので
巡り巡って
チャンスがまた違うかたちでやってくる
だから何度もチャレンジしてみる
何度も何度もやり続けるてみるのもいいかも
偉大な人達が
失敗は成功への近道
出来るまで知恵を使ってやり続けるなど
出来るためや達成のために
いきなり大きなことに
取り組もうとしてしまい失敗してしまうなら
そこからまた考えて今できることへと行動する
とりあえずやり続ける
願いや夢などをいついつまでにゴールを決めても
予定通りにはいきません
なぜか私たちはコツコツ努力したから
すぐに結果や答えがでると
期待してるところがありますが
結果や答えを求めてては
いつまでも叶わないように思います
過程や経験したことへの
意味が必ずあるなら
その過程に起こる必然的な出来事
人や物事の引き寄せで起こる
日々の奇跡を感じながら
体験し感じることに意味があるのなら
恐れや不安、心配もあるかもしれませんが
答えや結果は必然的なことの
行動の積み重ねから
宇宙の采配から
完璧なタイミングと形で突然やってくる
無理やり自分でこじつけたり
強引なやり方では
全然通用しません
自然に純粋に思い行動してみたり
ただ○○○になり、笑顔ですごしたい
○○○になり、みんなに幸せになってほしい
ただただシンプルに思い続け
目の前のインスピレーションを受け取り
やることをやるだけ
ただただシンプルにやり続けることで
願いや思いは
いつのまにか実現しているのかもしれません
あまり過度にこうなるべき
このぐらいの時期にはと
期待や過度なプレッシャーは手放しされた方が
楽に叶うこともあるようです
何年か前や数ヶ月前、数日前
意識せずにこうなるといいな〜と
思ってたことが今叶ったりするかも
否定や恐れずに思ってみるのも
意外と上手くいく秘訣だったりする
金木犀の花言葉
「謙遜」「気高い人」「真実」「真実の愛」
金木犀のたくあんある花びらをみながら
あなたにとって幸な人生とは…
他者や環境からの責任や役割から
他者から見られる自分
他者と比較しての自分
枠からの解放
自分自身の本音と真実と向き合ってみるのも
いいかもしれませんね
私はどうなりたい
私はどうしたい
過去を振り返って
なんだかわからず日々過ごしてしまった
私はなんのためにいるんだろうて
ならないように
完成や達成することよりも
あなただけのプロセスがより
あなたらしい匂いを濃くしてくれる
しっかり自分が通ってきた道に
自分だけが分かる
匂いを残していけるといいですね
過ごしてきた思いが
いつまでも残り続けていけるような日々を
お過ごし下さい
