-届かない勝ち点3の壁-
第11節G大阪戦に挑んだ北海道コンサドーレ札幌。今季初の連勝を目指し試合に望んだが、結論は今季8試合目の引き分け。
ペナルティエリア内で、宮澤が倒されPKを獲得。キッカーはガブリエル・シャビエル。右下隅を狙うも止められた。後にこのPKが勝敗を左右してしまった結果になる。
今年の札幌はPKが決められない。もしもPKを決めていれば、札幌の現在地は1桁順位もある好位置だったに違いない。積み重ねられない勝ち点3への壁。思った以上に苦戦している今年。
興梠晋三(期限付き移籍)は負傷離脱、札幌最高年俸であるシャビエルは未だに迷いがある状態。小柏は再び離脱、金子も本来のプレーは失われているが、ようやく軌道に乗り出す気配はある。
19本のシュートを放ち無得点。かなりの重症とも言える。FWの固定は出来ずに、本来居るべき存在が離脱してるのは痛い。
ミラン、ドド、中島大嘉のパワーFWはスタートから行けないのは何故か?疑問さえも感じる。今年の札幌得点源は中島大嘉。途中出場ながら、輝きは増している。
-明日の京都戦-
4試合連続無失点(札幌J1初の記録中)を継続出来れば負けはしないが、本来の札幌のプレーは超攻撃的サッカースタイルだ。
フラストレーション解放には、複数得点を狙いたいところだが、現実過度の期待はできない。シャビエル、金子に加え、湘南戦で札幌ホーム初勝利に導いた菅のキャノンに期待は膨らむ。
また湘南戦で精度の高いFKを放ちゴールポストに阻まれたが、やはり福森の左足はワールドクラス。ワンパスでチャンスを増やせるし、視野は十分に得点に結びつける決定打を生み出せる。
ボランチ高嶺、左SB福森の左足からチャンスを増やせば、前線の選手は決めるだけ。そのキーマンが菅、シャビエル、金子。
後半終盤は札幌の期待の星、中島大嘉が掻き乱す。とにかく前後半に1点は欲しいが…
守備に関しては、現在文句のつけ所はない。柳が福岡に移籍したことで不安もあったが、ポジションは違えど岡村大八がしっかり役割をこなす。西野はアンダー代表中。この場に来て欲しいのが中村桐耶だ。彼もまた、精度の高いクロスを供給できる選手だ。
菅野さんも必死に札幌のゴールを守っているが、キーパーが多く活躍する試合は劣勢かギリギリだ。負担を減らすには、得点しかない。
恐らく0トップで、前線は荒野、シャビエル、駒井が行くだろう。
左右に菅、ルーカスか金子。ボランチは深井、高嶺。3バックは福森、宮澤、田中駿。GKは不動の菅野神。なんとか京都戦から勢いをもたらして欲しいのがサポーターの想いだ。
信じる赤黒戦士を!!
