花薫る日々~ツツジ
前に行った、群馬県舘林市の県立つつじが岡公園で撮った写真です。
まさに「燃えるような」の形容がぴったりのつつじです。
背丈の低いものもありますが、ほとんどが人の背より高い、ヤマツツジです。
ツツジのトンネルのようになっているところもありました。
左手に小さく写っている人の背丈と比べてみると、
その高さが分かると思います。
園内には樹齢800年と超える新田義貞ゆかりのヤマツツジの名木もあり、
約50種類、1万株ものツツジが咲き誇ります。
このブログのプロフィールの写真もここで撮ったものです。
日本の各地で素晴らしいツツジが咲いていることと思います。
私は今朝、我が家の可愛らしいツツジを眺めました!
これから行きたい美術展
ひとつは前にも書いた、「生誕100年東山魁夷展」ーこれはプレビューに参加しましたが、
是非、もう一度行きたいです。
あと、今日から、6月8日まで開かれる、
山種美術館の
”大正から昭和へ” の展覧会
HPによると、出品作品は以下の予定です。
| 出品作品: (予定) |
竹内栖鳳《班猫》、横山大観《喜撰山》、山元春挙《火口の水》、 上村松園《蛍》、今村紫紅《富士川》、小林古径《静物》、《清姫》、 川端龍子《鳴門》、小茂田青樹《丘に沿える道》、 速水御舟《昆虫二題 葉陰魔手・粧蛾舞戯》 油彩画:小出楢重《子供立像》、 佐伯祐三《レストラン(オ・レヴェイユ・マタン)》 など約50点 |
龍子の《鳴門》は是非観たい!
そして
川端龍子記念館で5月17日から開催される、
龍子記念館開館45周年記念特別展
川端龍子と修善寺
~伊豆市所蔵、近代日本画の巨匠の姿と共に~ です。
「横山大観、今村紫紅、石井林響、安田靫彦、前田青邨、川端龍子の作品をはじめ、修善寺の老舗旅館が所蔵する名品を龍子記念館所蔵の修善寺に縁のある作品と共に展示します。」とHPには載っていました。
龍子の「怒る富士」や「逆説生々流転」なども展示されるようです。
「逆説生々流転」は 2月に横山大観展で、「生々流転」を観たので、
なぜ「逆説」なのかーで楽しみです。















