ブライアン・ワイルドスミス
１ ｢私のメリーゴーランド」
絵本はどれも可愛らしく、楽しく、心温まるものばかりです。
図書館で借りていた頃、特に私が好きだったのは、
ブライアン・ワイルドスミスの絵本です。
本当に素晴らしい色彩でしょう？！
２ 「ポールとペリカン」
ワイルドスミスは「色彩の魔術師｣とも言われていますね！
色彩豊かで、楽しい世界が広がって、読むたびにわくわくしてしまいます。
「農場で生まれたために、魚のとり方がわからないペリカンくん。
人間の釣った魚をたいらげてしまう困ったペリカンくんが
ポール少年との交流を通して、やがて本当のペリカンに成長していく
お話です。」
太平社ＨＰより
ペリカン君、ユーモラスですよね！
３ 「つばさにのったデイジー」
大きなページの間に小さなページをはさんだ「スプリットページブック」の
作品は特に楽しく、シリーズを探して借りました。
これはシリーズ第２作目です。１作目は上の｢ポールとペリカン」です。
とっても楽しい雰囲気ですよね！ 下の絵は画像が動きますよ！
４ ｢モシャモシャのらくん ほねはどこ？」
これは、はらぺこになったモシャモシャのらくんが、
大好きなほねを求めて街をさまよい歩くお話です。
「スプリットページブック」シリーズ第３作目です。
この２つの絵も是非クリックしてみてください！
５ ｢さあ みんな ついておいで！」
これは、しかけ絵本で、次のページが見え隠れする楽しい絵本です。
「退屈で寂しい山の暮らしに飽きたやぎくんが、
仲間の動物たちを引き連れて、町にくりだすお話です。」 太平社ＨＰより
わくわくするお話、動物達の可愛い表情！
穴の開いたページから次のページがちょこっと見える楽しさ！
６ ｢クリスマスものがたり」
色彩が本当に素晴らしい！
金色のなんと美しいこと！
数あるワイルドスミスの絵本でも、太平社さんから出版されている
この６冊は特に大好きでした。
６冊全てが全国学校図書館協議会選定図書になっています。
太平社さんから出されているワイルドスミスの作品は、
「ジャック先生のおどろ木」という楽しいファンタジーもあります。
そして今回、画像は全て太平社さんからお借りしました。
勝手にというわけにはいかないので、ご連絡をして、許可をいただきました。
ブログのことや、子供が小さい頃の読み聞かせのこと、
私自身のこの絵本に対する想いなどをお話ししました。
とても快く承諾して下さって、その言葉を聞いた時は本当に嬉しかったです！
深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。
懐かしき道
あの桜はきっと満開でしょう・・・と懐かしい道を歩いて、現れたその姿は、
やはり見事なまでに美しい。
子供達が小さい頃、
毎朝一緒に幼稚園に通った道。
元気に先を走っていく姿を桜は見つめ・・・
緩やかな斜面の豊かな緑たちは
子供達の｢ひみつ基地」に・・・
楽しく走り回る子供達。
小さき子らを見守り、育み、
懸命に命を繋ぐ・・・
いつの時も、私達に安らぎと
感動を与えてくれるその清き姿よ！
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今日、６日は、横浜では小学校の入学式の日でした。
全国でも、今日が入学式の日が多かったのではないでしょうか。
温かく穏やかな光の中、桜の美しさのもとで、
入学式を迎えられた事と思います。
本当にご入学おめでとうございます。
健やかに元気よく、そして楽しい小学校生活になりますように！
夜桜
三溪園の夜桜を観に行ってきました。
「観桜の夕べ」という行事で、今日、４月５日まで、三重塔などの建造物も
ライトアップされ、夜桜と一緒の美しさは格別です。
今まで、あまり夜桜を観に出かけたことは
なかったのですが、素敵でした・・・
三溪園は小さい頃からよく知っていて
遥か昔、確か南門のあたりはまだ海で
潮干狩りも出来たと思います。
三溪園では、四季折々のお花が楽しめて
昼間の桜色のグラデーションも
美しいです！
夜桜とはまた違った雰囲気ですよね。
ライトアップされた桜を下から見上げると
より透き通ったような白に近い色合いで、
静かな美しさでもあり、あでやかさもあり、
とても不思議な感じです。
今まであまりにも身近すぎて、夜桜を観に行く機会を逸していましたが、
観に行ってよかったです！
「観桜の夕べ｣の期間のうち、土日はＪＲ根岸駅から無料のシャトルバスが
運行されています。
