モネ展 そして汐留イルミネーション | Nancyのブログ

モネ展 そして汐留イルミネーション



先週、お友達と一緒にモネ展に行ってきました。

この日は夜に汐留のイルミネーションも見に行く予定でした。

あいにくの雨でしたけど、なかなか合う日程がないので予定通り行くことに。



モネ展はモネの作品はもちろんのこと、ルノアールやゴッホ、セザンヌなどの作品も

鑑賞出来て本当に良かったです。

また、今まで知らなかった画家の作品も見ることが出来、しかもとても心に残る作品だったので

行って良かった!と思いました。


モネの睡蓮も何点かありましたし、モネとセザンヌの作品が並んで展示されていたり、

ルノアールとセザンヌの作品が並んでいたりで、両方の良さや違いを見ることが出来ました。


1900年頃のモネのロンドンを描いた作品が三つ並んでいたのですが、

近くで見るのと少し離れてみるのとでは作品の見え方が違い、この時館内が空いていたので

少しずつ離れたり、近寄ったりして鑑賞する楽しみもありました。


点描画はそんなに好きでないのですが、展示されていたシニャックの二点はとても明るい雰囲気で

好きになりました。


又、ウジェーヌ・ブータンという画家の「トルーヴィルの浜」という作品はとても気に入りました。

空や雲の様子がすばらしいです。反対に人物などはとても精密で美しかったです。


開催されていた国立西洋美術館は常設展も素敵で、時間が足りないくらいでした。


また、別室ではムンクの版画展も開催されていて、こちらも見ることが出来ます。

個人的にはちょっと・・・でしたが。






ロダンの彫刻も館内には展示されていますし、

もちろん有名な「地獄の門」も前庭にあります。


帰る時撮ったのですが、ライトアップされてより神秘的で迫力がありました。






反対側にある東京文化会館のライトアップの様子。











上野から新橋に向かい、汐留のイルミネーションを観に行きました。


カレッタ汐留の方へ行く途中にあった汐留シティセンターのイルミネーションも綺麗でした!










カレッタ汐留のプロジェクションマッピングです。

あいにくの雨でしたが、お子さん連れの方とか皆さん楽しそうに見ていました。




今回は来場者が参加するタイプのもので、拍手の音に反応して光や映像が変化するものでした。


楽しそうな海のクリスマスがテーマです。







終わった後、美しいブルーのイルミネーションに歓声も上がりました。



いつみても素敵なブルーの世界ですね。








イルミネーションに全く関係はありませんけど

カレッタ汐留に急いで向かう途中


目に飛び込んできた光景に引き寄せられました!




美しい馬のオブジェ。

思わず近寄り眺めているたのですが、なんとジョッキーの帽子を冠ったりして

記念撮影ができるらしのです。





有馬記念の宣伝を兼ねての催しでしょう。


馬を眺めていたら、(私は馬も結構好きです)


乗って写真を撮ってもらったら~とお友達、

何でもトライしてみたがりなのを知っているのね。


でもさすがに人通りのある中での、ジョッキーの帽子冠りの写真はね~

若い方なら可愛らしいけど・・・






お友達と一緒の楽しい一日でした。



お食事も一緒だったので、その様子は次に書きます。