我が家の猫ちゃん&ジュウシマツの思い出
猫ちゃんの目から見たら、こんな感じに見えるのかな~
私の実家では、私が赤ちゃんの時から、猫を飼っていました。
名前は「くろ」 家の近くにふらっと来て、そのまま飼うようになったらしいです。
勿論、私は覚えていませんが、あとから聞いてびっくりしたのは
その「くろ」が私の首のところに、覆いかぶさるようにして寝ていたという話です。
母は慌てて、どかしたそうですが、ずーっと気がつかなかったら・・と思うと。
でも、やっぱり、私、たくましいのかも~
その次は「ピー」。そして、その子どもの「とら」~先日ブログに書いた、
トラ猫です。
ぽっちゃりと太ってて、洋服を噛んで寝るくせがあり、また、前足を中に曲げて
ゆったりしている様子が、なんとも可愛らしかったです。
一回、どこかへ連れて行かれたのか、いなくなってしまって、見つけた時には
本当に嬉しかった。
同時にジュウシマツも飼っていて、こちらも可愛らしかったです。
でも世話は段々、母任せに~![]()
そして、我が家、最後の猫は、2代目の「とら」です。
以前、「ぴー」の子どもがお米屋さんにもらわれて行ったのですが、
その猫はとても優しくて、子どもが出来た時には是非に~と言う方が多かったそうです。
お米屋さんで、最後に残った子猫を、母が頂いてきました。
やはりトラ猫だったので、「とら」と名づけました。2代目「とら」です。
目が悪く、引き取り手がなかったようです。
母は、いつも、目を拭いてあげていました。
その2代目「とら」は、引越しの時、逃げてしまって、捕まえるのが大変でした。
やっとの事で、父が連れてきたのですが、しばらく家の外には出ず、
家の中も余り歩き回らず、じっとしていました。
ジュウシマツのかごを玄関内に置いていたのですが、
まるで、番をしているように、じっと一緒にかごのそばにいたのです。
仲間だと思ったのでしょうか・・・
