朝ドラは、子供時代がまどろっこしく

(状況説明、キャラ説明…)

あまりじっくりみない方で。

 

中條アナのナレーションは必要じゅうぶんで

今回の劇伴でふいに流れるソロパートと

同じようなラインで耳に入ってくるのはうれしい。

 

それでも子供時代はそこそこ説明ナレーションが

かぶさると、うっとおしく感じてしまうタチなのです。

 

でも。

劇伴も、ナレーションも、

キャラ設定、脚本、演出、演者、

 

どれもこれも「ぶっこわす!」とは言ってないけど

そうとう信念を持ってぶっこわしてる部分が見えてくると、

そこかしこでうなってしまう毎日、毎週となっている。

 

この年末期において、これからの展開を予想しても無駄だな、

なんて思えるの、しあわせだ。

 

しかし、あまちゃんみたいに週末再放送もみたりまではしていない。

感情や記憶を揺らされてるので、再度揺らぎを投入するのがこわいから。

 

今朝も食事しながらちらっと”お父ちゃん”が家族に囲まれているシーンを

見たが、いまもまだずーんと響いている。

 

サントラも聴きたいね。