Qさま!!にラグビーの福岡選手が出ていて

決勝ラウンドまで残る活躍を見せていた。

 

宇治原氏が脱落し、

カズレーザー、福岡選手、誰?な芸人が決勝ラウンドへ。

 

おどおどした芸人?は宇治原氏推しらしい。

 

まさか決勝ラウンドに残れるなんて、、、と

終始おどおど、しゃべりも風貌も切れ味はない。

 

でも結果優勝したのね。

早押しをカズに押し勝って。

 

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これは冬至の日に行われたM-1でも相似形であった。

あと足りないのは(演目からにじみ出る)泥臭さと勢い?な和牛が

今年は敗者復活枠から這い上がり、

”勢い”が追い風となってばーんとしっかり実力を見せつけたのちに、

決勝初参戦のコンビたちに勢いだけじゃない内容で

得点を上回られて。

 

和牛は確立してしまった。

精度と質はブラッシュアップしていた。

が、時代の食いつき的に言えばそれはもう既視感に

覆われた馴染みのムードととらえられてしまった。

 

時代が欲する、時代が選んだのは未知の要素を含んだ新しさ。

(でもそれまで耕してきた人々がいてこその、である)

 

そういう選択、事象が続くんだろう。

 

すでにある、いるモノたちは、相当な刷新、入れ替えをして

望むべきなんだろう。

 

(※お笑いもクイズもテキトー視聴者です※)