Windows7 リモートデスクトップ設定 CTU | 昔っから孤軍奮闘
リモートデスクトップの設定方法


※PCのユーザーにパスワード必須


1.「コンピュータ」右クリック→「プロパティ」

2.「システムの詳細設定」

3.「リモート」タブを開く

4.「このコンピュータへのリモートアシスタンス接続を許可する」にチェック

5.「リモートデスクトップ」の2番目(リモートデスクトップを実行しているコンピュータからの接続を許可する)選択

6.スタートから「regedit」を起動

7.Ctrl+Fで「RDP-Tcp」を検索

8.「PortNumber」に既定の「3389」以外を入力(セキュリティの為) 例:13389

9.PCを再起動

10.スタート「cmd」でコマンドプロンプトを起動

11.「netstat -an」でTCPに8で入力したポートがあるかどうかを確認

12.「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windowsファイアウォール」を開く

13.左メニューの「詳細設定」をクリック「セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール」が出る

14.「受信の規則」をクリック

15.右側の「新しい規則」

16.「ポート」→「次へ」→「TCP」「特製のローカルポート」に8の追加ポート

17.「接続を許可する」→「次へ」→「プライベートとパブリック」にチェック

18.名前に「リモートデスクトップ2」などを入れる→「完了」

19.「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」

20.「Windows ファイアウォールによるプログラムの許可」をクリック

21.18の「リモートデスクトップ2」があるか確認



次はCTU(私はNTT西日本)

22.CTU設定の為にPCのIPを固定

23.「ネットワークと共有センター」の「ローカルエリアネットワーク」「プロパティ」

24.「TCP/IPv4」のプロパティでIPアドレスを適当に「192.168.24.60」など

25.サブネットマスクは「255.255.255.0」

26.デフォルトゲートウェイ&優先DNSサーバーを「192.168.24.1」(CTUだから)

27.CTUにログイン

28.「詳細設定」をクリック

29.「DHCPサーバー機能設定(LAN側固定IP払い出し)」で「追加」

30.払い出しIPアドレス「192.168.24.60」(上記24の数字)

31.MACアドレス(PCのコマンドプロンプトで「ipconfig」すればわかる)

32.「OK」クリック

33.「静的アドレス変換設定(ポート指定)」で優先順位「1など」で「追加」

34.接続先「接続先1」(普通はこれ)プロトコル「TCP」

35.「ポート番号を入力」にチェック、開始・終了に初めの8で追加した「ポート番号」を入れる

36.LAN側端末IPアドレスは上記24の「192.168.24.60」など

37.「OK」で閉じる

38.左メニューの「戻る」

39.「ファイアウォール設定」を開く

40.「詳細設定」にチェックし「OK」

41.ルール設定で「ルール番号」は適当「1」などで「追加」

42.「許可」「接続先1」「IPv4」「WAN→LAN」「リストから選択(TCP)」

43.「TCPフラグ(指定しない)」あとは一番したの「送信先ポート」に上記8で追加したポート番号(開始・終了とも)

44.「OK」で閉じる

45.「戻る」

46.「設定反映」→あとは「OK」していくと「再起動」になる。

47.「ポート確認くん」http://www.navnav.jp/port/ などで上記8で追加したポートが開放されたか確認。

48.「成功」なら大丈夫な筈。

49.「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「リモートデスクトップ接続」

50.上記47の「ポート確認くん」に出ているIPに「:ポート番号」で接続できる。

51.名前はユーザー名



こりゃ大変やったわい。


ちなみに、Vistaの場合は、12~18を行わず、20のところでポートの追加があるので
ここで、ポート番号を追加する。