地球に誕生する前
魂が過ごしていた幸せな所が浮かんでくる。

きっと人間の姿になる前があったと信じている。

1日を過ごしていると
本当に何も無かったように忘れてしまっている
当たり前に人間の姿で

寝て起きて食べて遊んで

そうすればいいと
それ以上何かを想うことはないだろう。

人々に特に私が感じる
何故こうなってしまったのか
と感じることだ。

女性の体から小さな赤ちゃんが生まれて

その瞬間から人間の世界では
当たり前に繰り返されていることになっている
と感じる。

でも私はよく想像する。

誕生する前は私は一体何処にいたのか?

そもそもこの体、姿はどうやって決まったのか?

気になれば気になるほど止まらない。

女性が生命を誕生するエネルギーは何故女性に託されたのか?

でも考えることなんかしなくても

自然に女性の偉大さは分かっているはずだ。
女性への尊敬を持って生まれているはずだ。

忘れてしまっているのは人間の勝手で。

人間として誕生してきた理由を
私は知ってる訳ではないし、こんなこと誰も気にしちゃいないだろう。

明確じゃないけれど何か感じる。

人間が誕生するのは
「したいことをするため、目一杯楽しんできなさい」

何かを託されて修行に出す
その地が地球であり人間なのかもしれないと。