日本時間の9月10日午前2時から、アップルの発表会が行われた。会場の様子はMacかiOS搭載端末などのアップル製品からだけ見られる公式中継が行われた。アクセス過多のせいか途中途切れることもしばしばあり、注目の高さがうかがわれた。

 アップルの新製品については、何週間も前からさまざまな噂が飛び交っていたが、発表された内容の多くはそれらの情報に合致していた。今回は、発表された端末について簡単にまとめるとともに、日本のユーザーにとって魅力となるポイントを考えてみたい。

●巨大化しながらも薄くなった

 iPhone 6は4.7インチの1334×750ディスプレイを搭載した端末で、サイズは67.0×138.1×6.9 mm、重さは129g。一方、iPhone 6 Plusは5.5インチの1920×1080ディスプレイ、本体サイズは77.8×158.1×7.1 mmで172gとなっている。

 簡単にいえば、現行機種であるiPhone 5sよりもディスプレイサイズが大きくなり、薄くなった。Android搭載端末ではそれほど珍しくなかった5インチクラスでフルHDという端末が、ようやくアップルから登場したというところだ。

 従来のiPhoneユーザーからは「でかい」と驚く声がかなり出ているようだ。インターネット上では、身近なゲーム機等と比較して大きさのイメージをつかもうとする人が現れているが、確かに過去の端末と比較すると大きい。このサイズになると、女性が片手で扱うのは難しい。大きさが気になる人は、購入前に展示モデル等の確認をしたほうがよいだろう。

 ボディカラーはiPhone 5sと共通のゴールド、シルバー、スペースグレイの3色で、記憶容量は16GB/64GB/128GBの3モデルをラインアップ。

 性能面ではCPUが強化され、コプロセッサーも刷新。処理速度はかなり向上しているようだ。またバッテリーも強化され、大画面端末ながらiPhone 5sよりもバッテリーの持ちは良いとアピールされた。

●iPhone 6 Plusだけに搭載された機能も

 ソフトウェア的な処理などはiPhone 6とiPhone 6 Plusで共通しているのだが、ハードウェア面では違いがある。それは単純なサイズの違いということではない。

 まずカメラ機能では、iPhone 6が従来式のものであるのに対して、iPhone 6 Plusは光学式手ブレ補正機能を搭載している。iPhone 6と共通で強化されたノイズリダクションや高速化したオートフォーカスなどと合わせると、かなり綺麗な写真が楽しめるだろう。

 もう1つ、近距離無線通信技術であるNFCチップもiPhone 6 Plusにのみ搭載された。今のところ日本ではあまり有効な使い道が確立されていないが、iPhone 6 Plusの人気次第では、国内でもさまざまなサービスが出てくるかもしれないと期待させられる。

という記事を見ましたまあ
iPhone6にしようかな~霧矢あおい