レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA』
指田珠子先生の大劇場デビュー作品ということで、まずはおめでとうございます拍手
これまでの作品でも感じた独自の世界観をお持ちの指田先生、きな子は少しオギー先生を思い出しました。
オギー先生よりは大人しいかな。
ああいう世界観のショーも嫌いではないですが、もう少しタカラヅカ的な風味があってもいいかなとは個人的には思いました。タカラヅカ的風味とは何ぞや?というと、
あの世界観の中に突如サンバカーニバルが始まってもOKってことです!(ヅカファンはなんでも受容できる度量があるので、指田先生、怖がらないで!
レッツ・チャレンジ!←おかしな激励)
 
こっちゃん(礼真琴様)にはもっとキラキラギラギラしたお衣装着せてあげたかったし、ショーの暗い部分を一人背負わされてましたねガーン
トップスターなのに。
それでも真ん中の人として成立するのがトップスターのすごさですけど。
プロローグ後のことなこのラガドゥの場面はもう可愛くて可愛くてあそこ20分は欲しいわ!笑
映像収録の日に観劇した時にはフランス語で歌っていて、やること多い忙しいなか、数日間の為にフランス語まで覚えてお疲れ様ですって感謝(←著作権クリアする為に原語にしたんでしょうね)

サーカスの場面はいろいろ想像力妄想力が掻き立てられ、面白い場面でしたね。
こっちゃんの蛇となこちゃん(舞空瞳様)の少女の絡みが新しいことなこのダンスシーンでぞくぞくしました。
そしてきな子さんのお気に入りはほのかちゃん(小桜ほのか様)の衣装。ちょっと大屋政子さんを思い出してしまい、脳内で何度も「うちのおとーちゃんな」が聞こえてきて困った←ほのかちゃんごめん。
 
リストマニアでやっと明るい場面キターー。客席降りキターーーーーー、
でもきな子は2階(悲しい)。
1階でことなこありが何やってるか(駆け抜けてるらしい)わからないから、またしても目の前で最大のアピールしてくれた
早瀬まほろ君を堪能しました。早瀬くん、君の気持も受け取ったよ!
 
そしてまたどんより暗~いキャバレーの場面。なこちゃんの黒スーツにハット姿がカッコイイ。カッコイイ娘役さん大好き。
なこちゃんのスーツをはらう仕草に蘭寿さんを透けて見出しましたよ私は!なこちゃんとは蘭寿さんを愛するもの同志ですから!!
 
フィナーレはいきなり近未来! こっちゃん曰くレベルの高いサングラス装着グラサン。最初見たときは、要らなくね?とは思いましたけども、こういうとんがった感じ、嫌いじゃないわよ!(←どこまでもタカラヅカを愛するきな子さん)
こっちゃんの歌に酔いしれます、ほんとカッコイイ。
 
そして、デュエットダンス。待ってたよ~。ミーマイのデュエダンも素晴らしかったし、大好きだけどさ、
やっぱりことなこなんだよ!!
なこちゃんの嬉しそうな笑顔がすべてを物語ってるし、こっちゃんの余裕に満ちた包容力溢れる優しいまなざしが温かい。これがコンビなんだよねぇ。このデュエダンだけで30分は欲しいわ!笑
 
フィナーレのお衣装も素敵ですよね。星組の大劇場で3人が大羽根なの久々ですね。やっぱバランスがいい。
なこちゃんのティアラにロングヘアがまじでキラキラ女神キラキラ 天才的に美女だった乙女のトキメキ
 
ショー自体がギラギラショーではないという側面もありますが、ありちゃん(暁千星様)がどっしりと2番手を務めてくれるおかげで、今回ことなこのショーにおける加重な負担が軽減されたとは思いました。
グラカンもジャガビーも出ずっぱりだし、ダンスもハードでしたもんね、二人とも。そこは良かったと思いつつ、もっと見たい、もっと歌が聴きたい、踊ってほしい!と思ったのも事実。ことなこはそうとう余力ありまくりだろうなと思いましたね。これも次世代を伸ばしていかないといけませんから致し方ないか。
蘭寿さんとかこっちゃんのショー作品をこれまで見てきたから麻痺してるけど、トップさんってそんな踊らなくてもいいっちゃあいいんだよね。
周りに踊らせてゆらゆら揺れててもいいわけで。
思い出すんだきな子!
かりんちょさんの時を!(←大好きな元ご贔屓をいじるのはやめなさい!かりんちょさんラブグリーンハート

幕上がったらわりとすぐにこっちゃんがヌルッと登場、すぐに📴るの大変。
てか、なんの意味があんの?
登場のする前の幕上げの時間、そんなギリギリに上げなくてもよくね? おせぇてサッシー先生よ。