2020年11月17日にシングル「Black Mamba」でデビューした
aespa/æspa 에스파が Coachella Valley Music and Arts Festival
코첼라(コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル)
のメインステージにK-Popアーティストとしては初めて招待され、
88risingのステージ「Head In The Clouds Forever」で
24日(韓国時間)に5曲をパフォーマンス。

aespa coachella.jpg

COVID-19 パンデミック下でデビューしたaespaは
ステージで話していた通り、
Untactでない有観客のステージ、観客の歓声を直に聴くのは
コーチェラが初めてらしい。
にも係らず、堂々とパフォーマンスし
「Raise your hands up!」と観客を盛り上げながら歌う
スター性、カリスマ性に驚嘆。
リラックスして楽しそうで
堂々と完璧にパフォーマンスをしていた。

*set list*
- aenergy
- Black Mamba
- Savage
- Life's Too Short(新曲初披露)
- Next Level

Next Levelの歌詞にも登場する広野(KWANGYA)を
最も体現するのはaespa、という感慨を新年に記した

Life's Too Shortという英語曲
(厳密に言って、英詞化した韓国語曲?か英語曲かどうかは現時点では不明)を聴いて、
aespaは日本語曲を出さないかもしれないという予感もする。

Wonder Girlsが全米デビューし英語曲「Nobody」を出した後、
BTSが「Dynamite」、「Butter」、「Permisson to Dance」で
世界的にヒットし認知された以上、
日本語曲で日本のマーケットに特化してリーチする必要性は低くなっただろうし、
広野(KWANGYA)的世界観、方向性も、
よりユニバーサルなそちらの方向ではないか、と考えたりも。
K-Popは韓国語の歌詞だけでも言葉の壁を越えてファンを惹き付け魅了、
世界に愛されてきたが...
最近は英語曲を出すグループも少しずつ増えてきているので。

Life's Too Shortという曲は
英語でもすっと懐に入ってくる心地よさもあって
K-PopがPopsに流れ込んでいく趨勢トレンドも感じた次第。
aespaがどのような形で日本デビューするかどうか現時点では不明だが
日本語曲より先に英語曲を披露した戦略の方向性、
これまでのK-Popターゲティングとの相違の可能性等を考えると
パラダイムシフトも起こりそうな予感がする。
夏の「SMTOWN LIVE 2022 : SMCU EXPRESS」で
aespaが何語で歌うか、がひとつの指標にもなりそう。
日本デビューの詳細もその頃に明らかになるのだろうか。
楽しみ~

to be continued...!?

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