潜在意識通訳
それは、
「ぼーんやりと自分の中に意識を向ける時間」と「お茶を味わう時間」を
しっかりと持つか持たないかの違いでした。
※お茶の時間は私の場合「お茶を味わう時間」=今ここ=今を味わう
日常で、出会いやすいのは
不満→こうしたいのに!!
という欲求に気づくこと。
だから望みって出てきやすい。
◯◯を買いたい
こんな素敵な場所でおしゃれしてディナーしたい
いつもこんなに時間にもお金にも余裕があって素敵な仲間と楽しみたい
・・・
だからこんな私になりたい、そういう世界に住む私でいたい
そういう小さい欲求の集まり
でもそれは「思考」であって、ここでほしいのは思考の外のこと。
「思考の外」のことは、思考ではないので
感じるしか、意識的に得る手段がない。
※欲求も大事だけれど、ここではそっちじゃないよ!という話。
その「感じる」を意識的にして、潜在意識のビジョン(人によって言語
を得ることで
自然に自分の中にエネルギーを巡らせていき、行動が自然に習慣になる。
私もそうだけれど
頑張って目標のために、ちょっと苦しい思いをしたりしながら「行動」するとか
そういう「理想」を「実現させるため」に受験勉強のような(イメージ)の「行動」を「習慣」にする
って心が疲弊して行く感じがすっごく苦手。
いくらその先でほしいものを得られたとしても。
たとえ1億円もらえたとしても心が平穏ではなくて「嫌だ!苦しい!楽しくない」って感じていたら
絶対にやりたくないタイプ。
※これ、できちゃうタイプの人もいて。
タイプ違いなのに真似するのめちゃくちゃしんどいし現実変わらない。
そういうタイプなら(そういうタイプじゃなくても
潜在意識に「意識的に」アクセスしようとすること
そこのビジョンをキャッチしてやってみること
それが3日坊主の私が
頑張らずに(苦しまずに、嫌な感じを持たずに)
楽しく勝手に「行動」がおこって「習慣」になっていく方法。