プリザーブドフラワーブーケ
プリザーブドフラワーとは....
生花や葉を特殊液の中に沈めて、
水分を抜いた素材のこと
＊長所＊
水を与える必要はない
生花のような短期劣化はない
生花と遜色のない瑞々しい質感と柔らかさ
軽く、長期保存も可能
季節問わず様々な色から選べる
＊短所＊
湿気に弱い
日向にあると少しずつ退色するものもある。
濃い色の花はリボンや布に長期接していると色移りする。
私の体験から
ウェディングブーケはたくさんの花を束ねて作ります
ですから、生花は水分も含んでおり
枯れないような保水性の加工もしてあることから
重い！のです....
華奢で、花の本数が少ないものでも
それなりの重さですが
キャスケードやティアドロップになると
もっと重くなります
それを、着なれていないドレスを着て
(ドレスも重いですね💦)
片手でブーケを腰の位置で持ちます
基本的に花嫁さまは
立っている間、
移動の最中はブーケを持っています
ブーケを持たないのは
披露宴で席についているときです
片手で、腰の位置で重いブーケを長時間持つ
というのはとっても負担になります💦
ブーケの位置(おへその位置)が下がったり
傾いたりすると
お写真写りも悪くなります
そこでオススメなのが
プリザーブドフラワー♡
お花の本数を多く
ゴージャスにしても重くならず
バッグ型やリース型とアレンジも自在です♪
生花よりも色の種類が豊富なので
イメージにぴったりのアレンジも可能です
シルクフラワー(高品質造花)よりも
見た目にも生花と遜色無く
お写真で見ても美しい
CoCoFiore本校HPよりお借りしました♡
生花は当日まで実物を見ることができませんが
(式場で準備の場合、原則として)
プリザーブドフラワーであれば、事前に確認いただけ
納得する形で当日を迎えていただけます
ブーケ使用後はケースで飾ることも
アレンジをして額にいれることも可能です♡
想い出も保存できます
もちろん、プレゼントにもオススメ♪
長い間お花を楽しんでいただけます
※海外ウェディングの場合はオススメしておりません。
持ち運び、検疫の観点からも
シルクフラワーをオススメいたします。
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