湘南辻堂・茅ケ崎 ドッグホリスティックセラピストのnorikoです。♪
今日も暑い、とある島からお送りします。^^
ここはマニラから国内線を乗り継いで、空港のある港から漁船
のような船で渡ってくる、ボラカイ島という島です。
まともなお土産もなく、観光する場所もそんなにあるわけではなく、
ただただ美しい海と白い砂浜とずっと続く水平線と美しい星空がある、
そんな場所です。
自然のなかに身を置いて、五感を研ぎ澄ませられる場所ですね。♪
さて、ここへ来るといつも感じることがあります。
日中は真夏の暑さですので、観光客はみんな海で遊んだり、浜辺で
日焼けしたりと過ごしているわけですが、夜になり涼しくなると
浜辺沿いに並んでいるお店なんかをそぞろ歩きしたりするわけです。
その観光客が集まる通りに、まだ幼稚園くらいの小さな少年、
少女が仔犬を抱いて現れるんですね。(観光客からお金をもらう
ためですね・・。)
子供が歩いて行くと、そばを仔犬はぴったりついて歩きます。
もちろんリードなんてしていません。
そして子供が座ったり、そこで眠ったりしても、ちゃんとそばで座ったり、
おとなしく寝ているのです。
すぐそばには、観光客がゾロゾロ歩いているのですよ!
この環境と子供たちの犬への接し方が、仔犬をこんな風にさせる
のかなぁ、ととても興味深いのです。
とてもいい関係を築けているのだなぁ、と感じるのでした。
早くめぃグリに会いたいなぁ。♡
リラックスしすぎな、めぃグリコンビです。^^