『郷土料理とワインのマリアージュ・バスク地方編』ワインご紹介。

こんにちは。
おひさしやまの倉田です。

もっさりと残暑厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日9月13日はコンフルの誕生日でして、花輪やお花を頂きました。
ありがとうございます。
5年目も頑張りますので、末長いお付き合いをお願い申し上げます。

生誕祭は今月末30日（日）に盛大にやりますので、皆様是非ともいらしてください。
生誕祭詳細はこちら。

さて。
来週水曜から郷土料理バスク地方編が始まります。
今日はご用意するワインをご紹介いたします。

まずは、バスク地方、スペイン側の微発泡性白ワイン。

『チャコリ』

バルでは定番。
コップに、高い位置から、ジョボジョボジョボーーーーーーっと注ぎます。
近年、拘りがありハイクオリティのチャコリを産み出している生産者さんとしては、
ワイングラスに普通の高さから注いで下さいとのことです。
まあ香りも泡も飛んでしまいますからね。

えー。
オンダリビ・スリという白葡萄品種で作られます。
とてもデリケートなワインで、長期輸送に不向きな為、生産量の99%が国内消費されていましたが、近年は輸送設備が整って日本でも楽しめるようになりました。

そんな訳で、フレッシュでフルーティー、軽やかな発泡がお食事のスタートに最高です。
是非ご期待ください。

長くなりますので、別記事で次のワインをご紹介します。