グラスワイン祭り速報② | bistro-confl.

グラスワイン祭り速報②

こんにちは。
昨日までの強い風がやんで、なかなかの晴れっぷりです。
あと少しで暖かい春ですね。
私クラタ、昨年から春、さらには夏を待ち焦がれています。

えー。
今週末のワイン祭りのワインをご紹介したいと思います。

Les Cailloux du Paradis (Courtois)
◎レ・カイユ・デュ・パラディ(クロード・クロトワ、ジュリアン・クロトワ)


confl. cafe/brasserie/bistro
Racines(ラシーヌ)赤


confl. cafe/brasserie/bistro
Quartz(クオーツ)白。

でました。
クロード(父)、ジュリアン(息子)のクロトワ親子による、がっちがちの自然派ワインです。

危険です。

この二つのワイン、どちらもAOCという呼称制度にのっとった名前を名乗れるのですが、

親子的には、『やりたいことを自由にやりたいんじゃー』といった感じですので、
Vin de Table(テーブルワイン)、Vin de Pay(地酒)といった格付けになっております。

お役所的なめんどくさい決まり事なんていらない。といったところでしょうか。

危険です。

えー。
フランスでは、一部マニアに熱狂的に支持されている模様です。
極端なまでの収量制限、酸化防止剤は全く使用しない。
深いエキス分を閉じ込めたワインです。

父クロード曰く、
『環境の調和が完全にとれていれば、収穫の時期に雨がふっても腐敗果の心配もなく、
素晴らしいワインを作ることができる。』
『ビオディナミといっても、よその畑の草や堆肥を持ってきたら環境が壊れる。
だから私は、醸造家であるよりも農夫でありたい。』

キテマス。

がっちがちですから、当然のごとく、醸造中にSO2は添加しません。
残念なことに、ワインによっては瓶詰時も添加しないとか。

しかしながらこちら。
素晴らしいです。

先日、赤ラシーヌをテイスティングしましたが、とても美味しいです。
香りと味わいに一筋縄ではいかないような癖もありますが、それはこの作り手のキャラクターでしょう。

綺麗な果実味と濃厚なエキス。

是非ご期待ください。