ワインフェア情報。 | bistro-confl.

ワインフェア情報。

おつかれやまです。
今日はひさびさの鬼もっさりでありました。

明日は玉川の花火大会だとか。

夏の終わりに花火は良いですよね。
・・・花火の終わりにコンフルなんてのも良いですね。

えー。
さて。
ワインフェアのワインがそろいました。

まず初めに、今回の目玉である。
ニコラ・ジョリー御大のクレ・ド・セランをご紹介したいと思います。


コンフルのブログ

でました。
お偉いさんです。
よりますか。よりましょう。


コンフルのブログ

素敵です。
端正な顔立ちですね。

『たつのおとしご』が目印です。

これはジョリーの家紋だとか。

1996まで左向きだったとか。
それ以降のビンテージは右向きだそうです。

『左は過去を表わし、右は未来を表す』というタロット占いではお馴染の法則にしたがったそうです。

さて。
このワイン。
話せば長くなりますが。

えー。
まず造り手のニコラ・ジョリー。
『ヴィオディナミの伝道師』と言われています。

1984年に全面的にヴィオディナミ農法を導入。
以来、若干の硫黄とボルドー液を除き、科学薬品は一切使用していません。
クローン反対派でもあり、樹齢80年以上の古木から節木し、植え替えに使用。
収穫は手摘み。
人口酵母を使用せず、発酵時の温度コントロールもしない。
主に古樽で数カ月熟成後、軽いフィルター処理をしてボトリングします。

さらに。
この『クレ・ド・セラン』
ロマネ・コンティのように、生産者名がそのままAOC名でなおかつ、
単独所有(モノポール)という数少ないワインの一つです。

『クレ・ド・セラン』はシトー派修道僧によって、12世紀に植えつけられた由緒ある畑。
以降800年もの間、葡萄栽培がおこなわれています。
その歴史の中で、ルイほにゃらら世、女王ほにゃららなど、王様、貴族などもこの畑を訪れてます。

1962年より、ジョリー家が所有しています。

といった固い話です。

ロワール地方、アンジュー&ソーミュール地区。
サヴィニエールというエリアの栽培地のほとんどは山の頂上にあります。
この『クレ・ド・セラン』と今度ご紹介する『ロッシュ・オー・モワンヌ』のみが川に向かう斜面にあり、
別格扱いとなっています。

品種は【シュナンブラン】

聞きなれない葡萄ですね。

甘口から辛口まで、多彩なワインが生まれます。

一般的には、日照量が少ない産地では、酸が強く、
逆の場合は、蜜の様なまったりとしたタイプになるといわれております。

さて。
こちらの大御所。
お値段も張ります。

今回は、これに対抗すべく、新進気鋭の変人オリヴィエ・クザンのシュナン・ブランもご用意しました。

同じ品種、エリアもほぼ一緒。
まったく違うスタイルのワインです。

この比較試飲。
是非楽しんで頂ければと思います。