キタコレ。 | bistro-confl.

キタコレ。

こんにちは。
三連休最終日。皆さま如何お過ごしでしょうか・

コンフルはまったりとした良い感じの空気が流れております。

今日は海の日ですか。
海。良いですね。
私も高校時代、良く『材木座海岸』に行ったものです。
現在はどうかわかりませんが、当時はとても空いていて最高でした。
フリスビー、タッチフットやりたい放題。
波は荒いので注意が必要です。

今年は私クラタも久しぶりに焼きたいですね。
ガングロですね。

『ちょっ。あそこのオーナー、ガングロじゃね??』
なんて噂されたりされなかったり。

まあどうでもいいですね。

えー。
失礼しました。こんな駄文を書いている場合じゃありません。

ベルギーからアイツがやってきました。
こいつです。

コンフルのブログ

でました。

待望の【グーズ】入荷しました。

本当に楽しみです。

寄ります。

コンフルのブログ

まずは表。
3Fonteinen Oude Geuze Selecteie C
ドゥーリーフォンテイネン オード グーズ セレクティエC

Fonteinenは泉という意味です。


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私も現在勉強中ですので、さわりだけしかご紹介できませんが、
ベルギービールについて少しお話ししたいと思います。

ベルギービールには様々な【カテゴリー】がございます。
トラピスト(修道院)、ホワイト、ブラウン、セゾン、アビィなどなど。
造っている人や色、味などで分類されています。

今回は【グーズ】というカテゴリーのビールをご用意しました。

【グーズ】をご説明するためには、まず【ランビック】というカテゴリーをご紹介しなければなりません。

【ランビック】
ベルギー・ブリュッセル南西『バヨッテンランド』地域のみで造られる特殊なビール。
通常のビールと違い、自然酵母のみ使用。
この自然酵母は【ゼンネの谷】に生息する野生酵母。
木樽の中で自然発酵させる。
この酵母によって、ワインやシードルの様な軽やかな酸味が生まれる。
熟成期間によってはほとんど発泡していないものもある。

というのが【ランビック】であります。
まあワインの様なものですね。

そして、ここからが本番です。

【グーズ】
熟成させた【ランビック】をベースにし、年代の異なる3種類の【ランビック】をブレンドし、
瓶内二次発酵させたもの。
若い【ランビック】は発酵が終わっていないため、その生きた酵母により、瓶の中で二次発酵が起こり、
これが炭酸となる。

ということです。
シャンパンに近いですね。

そしてさらに。
今回ご用意した3フォンテイネン。
とてもレアな商品です。


こちら、もともと、この醸造所のレストランで、『ウサギのビール煮込み』に使われていた、滓の部分です。
『Selectie C』=セレクションC
『C』はClusch、『カス』、『残り』という意味です。

上澄みはすでに商品化されて、樽の底に残った部分ということです。
商品にはならないので、調理用に使っていた。
しかし、滓とは『旨みの塊』であります。
それに気づいたあるインポーター(奥さまは日本人)が、
『これを商品化してくれ!』とグイグイせまりました。

そしてやっとこさ商品化されたものです。
97、98、99年のランビックを使用。
ボトリングは2000年です。
総生産量2900本。
うち2640本が日本に入ってきています。
これは商品化、輸入に日本人が多大に絡んでいるからです。
その方たちの鋭い嗅覚とセンスには脱帽です。

さて。現在2009年。
インポーターもとにももうありません。
ウェブを駆使して、奇跡のように見つけたこの6本。
個人コレクターさんを除けばおそらく最後の6本でしょう。

えー。
熱くなりすぎて、味わいについてご紹介するのを忘れておりました。

とても複雑な味わいです。
かんきつ系のフルーツ、漢方のようなニュアンスもありますが、
私の主観で申し上げれば、なによりも、

『梅昆布』

これにつきます。

この機会に是非お試しいただければと思います。

ご期待ください。

限定品ですので品切れの際は、ご容赦ください。