祭りのあと。 | bistro-confl.

祭りのあと。

おつかれやまです。
三連休。皆さま如何お過ごしでしたでしょうか。

コンフルは金曜スパーク。あとはまったりもっさりといった感じでありました。

えー。ワインフェアが無事千秋楽を迎えました。

やっぱりピノ・ノワールはいいですね。
どのワインも素敵でした。
完全に主観ですが特に素敵だったのはやはりフランスから参戦した3本でしょう。

さて、また覚書のようにねっとりと書いていきたいと思います。
※ねっとり警報。

2003シャンタル・レスキュール ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ダモド

コンフルのブログ

こちらは前回ご紹介しましたね。
やはり素晴らしい味わいでありました。
色調はとても深いルビー色です。
8本の中で一番濃い色合いです。
ベリー、イチゴの香りを中心に、ハーブ、トリュフの香りを感じます。
味わいはとてもなめらかで、きめの細かいタンニン。
余韻は長く、アフターに心地良い苦みが残ります。
素敵であります。

2001フランソワ・ゲ サヴィニ・レ・ボーヌ プルミエ レ・セルパンティエール

コンフルのブログ

ゲじいさんのワインです。
先日もご紹介しましたが、やはりとても優しい味わいです。
ゲじいさんのワインはなかなか開いてくれませんが、
今回のワインフェアであけたワインは全てとてもいい状態でした。

色調は光沢のあるルビー色。エッジはピンクで若々しさも感じさせます。
イチゴの香り。
とてもなめらかで、スムースな口当たり。
しかし、どっかりと腰が座ってます。
麺つゆのような旨みがあります。

こちらのゲじいさんのワイン。とても人気でした。

2001フェルナン&ローラン・ピヨ シャッサーニュ・モンラッシェ プルミエ クロ・サン・ジャン

コンフルのブログ

こちらも先日ご紹介したワインです。
『永遠の美男子』です。

色合いに光沢があります。とても綺麗なルビー色。
イチゴやベリーの香りに、グレープフルーツの皮の様な香りを感じます。
味わいはとてもまろやか。
酸味と旨み、渋みのバランスがとても良いです。
さすがであります。

1997ソレイユ&テロワール リザーブ ピノ・ノワール(カリフォルニア・アロヨグランデ)

コンフルのブログ

でました。
今回の目玉の一つである、1997年のカリフォルニアワインです。
まず、抜栓したときに、『ぶわっ』という香りに驚きました。
トマトの香りがします。
残念なことに、色が濁っていました。
滓ですね。
しかし、香りと味わいは素晴らしいものです。
若かりし頃のパワフルボディを彷彿させます。
今は角が取れて丸くなっています。
しかし、これ以上は熟成しなそうです。
今飲んで美味しいワインかと思います。

2005ワイングート フーバー シュペートブルグンダー (ドイツ・バーデン)

コンフルのブログ

個人的にとても楽しみにしていたワインです。
ドイツ最南のワイン生産地『バーデン』のピノ・ノワールです。

淡い色調。
香りはとても強いです。
イチゴですね。甘い香りがします。ほんのりとスパイスの感じもあります。
カリフォルニアのピノを彷彿させる香りです。
なめらかです。きめの細かいタンニン。
苦みもあり、味わい的にはフランスのボーヌのピノを彷彿させます。
繊細なバランスタイプですね。

マルケージ レオポルド (イタリア ピエモンテ)

コンフルのブログ

北イタリアのピエモンテ。
かなり淡い色調です。
ピンクです。
香りはゴム、銀杏の香りを感じます。
そのあとにイチゴ系のフルーツの香り。
味わいはとても繊細です。
『薄い!』と思う方もいるかもしれません。
しかし、とてもコクはあります。
余韻は長く、甘いフルーツの香りが残ります。
確かにお料理などと合わせるにはちょっと繊細すぎるかもしれません。
ドライフルーツと癖のないフレッシュチーズなどと夜更けに飲むのが最適かと思います。
個人的にはとても好きです。

2008アタ・ランギ クリムゾン (ニュージーランド マーティンボロー)

コンフルのブログ

でました。ニュージーランドのピノ・ノワールです。
私としては『太陽サンサン。熱いぜおれはっ』というイメージです。
ラベルや名前からしてもそうですね。

色調は深い色合いで濃いです。
深いルビー色。
香りは、ミント、ラムネなどの清涼感が鼻を抜けます。

味わいはなめらかです。酸の位置がちょっとずれているようにも感じます。
余韻が短いです。
このあたりは若気の至りといったところでしょうか。
俳優でいえば、『コリン・ファレル』といえばわかりやすいでしょうか。
映画『リクルート』での体当たり演技さながらであります。

とても若々しく、素直に美味しいワインかと思います。

パイパーズ・ブルック ピノ・ノワール (オーストラリア・タスマニア)

コンフルのブログ

オーストラリア タスマニアのワインです。
先ほどのニュージーランドとは対照的なラベルですね。
若いのに落ちついています。
色調は濃いルビー色。
エッジはピンクで若々しさが見えます。
イチゴ、ベリー、梅などの果実香が中心です。
とても華やかに香ります。
味わいは全体的に強いです。
酸味、渋みがツンツンしているように感じます。
こちらのワインは若干冷やしてグイっと飲むのが美味しいかもしれません。

フランスブルゴーニュ贔屓は置いておくと、
やはりイタリアが好きですね。
ニューワールドのピノ・ノワールには無い、深みとコクがありました。
意外な結果でありました。

さて、懲りずに来月もやります。
すでにテーマは決まっています。
長くなってしまいますので、あとで別の記事としてアップしたいと思います。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

末筆ながら、
ご来店いただいた皆様。
本当にありがとうございました。
回を重ねるごとに必ずクオリティアップしていきたいと考えております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

コンフル 倉田俊輔

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★