アニメ並み、もしくはそれ以上楽しむ時間が増えた「読書タイム」

「俺は星間国家の悪徳領主!」は原作小説も面白く、1-3巻読んだあとは4、5巻も購入。巻末に書かれるリアムのアンドロイド・メイドたちの話も微笑ましくて好きです♪悪党ばかりとは言え毎巻たくさん人が死ぬので、作者からのお口直しなのでしょう。でもメイドたちの話だけで本になると思うのも、読んだ人なら納得ではないでしょうか。

5巻も日曜の朝読み終えてしまったので、当日6-8巻を梅田でゲット。大型書店を2店巡ってやっと3冊買えたけど、その後フレさんと合流して焼肉店・ラーメン屋をハシゴして大満足な休日となりました。この小説今のところ1巻ごとに話が一区切りとなっててそれも読みやすく感じています。ネタばらしはしないけど、ストーリーの抑揚がまるでロック曲。強大な敵を全然強いと感じない主人公リアムのキャラが面白いのはもちろん、崇拝者たちの可愛さ、それを上回る狂気、友人たちの秘密などなど、突然爆発する笑いには感嘆させられています。苦境と思われる羽目に陥っても「もっと俺を楽しませろ!」と難なくこなす姿を見たら、今も右後ろに積まれているくだらない書類の処理など苦にならなくなって来ました♪ あまり一気に読むのは寝不足が慢性化しそうな不安もあるので、計画的にペースダウンしなきゃと思い始めました。新刊に追いつかないペースが理想です。

 

少しだけバラすとアニメで凄惨な目に遭ったティアも健在です♪宇宙海賊に対して主人公が残忍なのは、悪人を自負している+前世で奥さんを奪っていた上司ややさぐれた取り立て人たちに踏みにじられて来たため、ティアはもちろん海賊に愛する両親・兄妹を惑星ごと殺され、本人も何十年も残忍な目に遭って来た復讐のため。理由は違えど悪党たちに制裁を下して行くシーンは、ちょっとアニメじゃ無理だと思うほど。おまけに同僚としてティアのライバルも登場します。女性なのに恐ろしく強く、こっちは海賊よりも悪い貴族に対して常にヒート・オンしているキャラ。その傑物同士が互いに相手をなじる口調は、二人とも美人なのにまさにヤンキー同士の喧嘩。「リアム様に対する忠義は自分の方が上だ!」と互いに譲らないだけで生じる摩擦なのだけど、互いの力は認め合ってるせいか問題が生じると阿吽の呼吸となります。 登場人物の中に笑いを取ろうとするキャラは居ないのに恐ろしく笑える展開というのが、この三嶋さんという原作者の凄いところなのです。これだけ文庫本に集中するのは学生時代から久しぶりだけど、面白さはロアルド・ダール※クラス、個人的にはそれ以上だと感じています。

 

またスピンオフ作品で主人公が女性騎士のストーリー「あたしは星間国家の英雄騎士!」という小説も好評のようです。主人公リアムが騎士不足を嘆き、領地に騎士学校を作ってからのストーリーみたいなので、そういう展開が始まったら並行して読むのも楽しそうだと。海賊や悪党たちを「もっと俺を楽しませろ!」と言って殺しまくる、研修で行った会社の悪徳上司を「貴族に向かってどういうつもりだ?」とどつき回すリアム・セラ・バンフィールドは、転生・ファンタジー愛好家には不動の地位を確立してるんだと実感中です。しかしこれだけ面白い作品が4ヶ月ごとに発売されてる、月100ページの執筆って・・・

 

しかしどう考えても小説版もアニメのシーズン2が始まる前に読み終わってしまう。続編が出ても間隔はそんなしょっちゅうじゃない。そこで虚無感に襲われないように、読み終えてからやることを考えたのです。それは「マインクラフトのファンタジー世界にアヴィドやティア専用ネヴァンを作る」という事。マイクラ世界の1ブロックは1辺1メートルの設定なので、リアルさ追求じゃなく原寸大で。アヴィドは高さ24ブロック、ティア専用ネヴァン=ブリュンヒルドはたぶん18ブロック。僕が以前作ったベガスのホテルNYNY前の自由の女神で12ブロック。

緑色のがそう、アヴィドでこれの2倍サイズかぁ..これ程じゃなくも、かなり悲惨な見栄えになりそう;ちなみにストーリーに登場する超弩級戦艦は全長3000メートル以上。マイクラの大マップ1辺より大きいのです;使用する色ブロック数考えたら1人で造るのは10年や20年じゃ無理かも;MS以外で作れるとしたら、バンフィールド領の街並みの一部と格納庫ぐらいだな..まあここで宣言して、背水の陣を敷くとします。まずやる事は

1.周囲に村やまさかの森の洋館などがない事を確認

2.平地に造ること(バンフィールド領は広大な平地にある)

(最後に作っていたラスベガス全体図が200x1000ブロックの平地化で挫折;後から2段減らすと決めてからボキン★)

3.ブロック確保(クリエイトモードは手を出していないので、アヴィドとネヴァンの色ブロックを集めなきゃ)

アヴィド- 黒・金・白(これは後で海底神殿の光る石に変更)・光るピンク

ネヴァン-白・金・青・ダークグレー濃+淡

 

クリエイトモードに手を出さない理由は、やはり作った世界で遊びたいから。まずは今フレさんと作ってる世界でアヴィドだけでも作ってみよう、ブロックの色数も揃ってるもんね。

 

 

※映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作者。元々戦時中は戦闘機乗りで、フランスの好きな作家サン・テグジュペリと同じなのも僕にとっては凄い偶然。兵士のエリートである戦闘機乗りが戦争が終わって作家になる、まあ考えたら頭脳優秀な人々なわけで♪映画は娘に寝る前に聞かせていた即興で作った話で、童話も高評価だけど一般向けの小説が実は有名。中・短編の名作が多くて現代の世界中の作家・読書家に愛されている人で、生誕100年を記念しての同名のバラも有名。風景描写なども秀逸な作家で、一気に小説の世界に読者を叩き込む。深い面白さ、どんでん返し、爆発的な笑いを得意とする人。電車内では読めない。宮崎駿氏も「ダールのファンだ」と表明している。入門書は「あなたに似た人」「王女マメーリア」童話は知らん