スノボーで首を痛めて以来、1日2冊のペースで読書をしてきました。
軽くへこんでたこともあって、自分の弱さに向き合うつもりでAmazonにて購入した1冊の本がなかなか運命的だったので紹介します。
自信 心を強くするのは、それほど難しくない 著者・加藤諦三
著者は社会心理学者だそうです。
読んでいてショックだったのは『双極性障害(躁うつ病)は自己不在であると言われる。』という件でした。
ここ数年アイデンティティの崩壊に苦しんでいたので、なるほどなあと思うと共に、俺はなるべくしてこの障害にかかったんやなと腑に落ちる部分が多かった。
なぜなら、病前性格としての対人態度の特徴、内的空虚感、他者の評価に依存、執着性気質などの記述は、『全部俺のことやん!!
』と思えるくらい一致していたからです。
著者は自信がもてずにやたら悩む人の根本的なまちがいとして、
自分が自分を最もよく知ること、自分についての事実を知ることで、私たちは自信をもてるのである。
そのためには、さまざまなことに挑戦し、さまざまな行動をし、失敗し、成功しなければならないだろう。いろいろな行動をしていれば、挫折もある。しかし、挫折して自信をなくすということはけっしてない。挫折して、その挫折を自分が受け入れない時に自信を喪失するのである。私たちは失敗することで自分についての事実を知ることになるのだから、より自信をもっていいのである。
ノイローゼ気味の人、神経症の人の考え方の根本的まちがいは何か。失敗することが自分の劣等感を深化させると考えていることである。逆に言えば、成功は自分に自信をもたらすと錯覚していることである。(186、187項)
と述べている。なるほど・・・誤解していたかも![]()
その他にも進路に対する悩みなどを解消してくれる手助けになるような有益なアドバイスなどが豊富で、素晴らしい著者に出会えたと思った。
この本以外にも、
「行動できない人」の心理学
自分のうけいれ方
人生の重荷をプラスにする人、マイナスにする人
だれにでも「いい顔」をしてしまう人 嫌われたくない症候群
を読んだが、自分をしっかり持って、他人の人生ではなく自分の人生を生きることの大切さ、そして難しさを改めて認識することができた。
この著者の本はためになると思ったのでまとめ買い!
