前回の記事で脱サラしたわりに「本業をしっかりやろう」と言うのにはワケがあります。
10年前にダンナが突然「会社を辞める」と言って脱サラしたのは事実なのですが、
起業をしたいという思いはその数年前からありました。
そのためになによりも必要だったのが
貯蓄です。
当たり前のことですがホント必要でした。
27歳の時に会社を辞めたのですが、その時の貯蓄額は1千万円近くありました。
年齢の割には結構あったほうだと思います。
当時の仕事がハードな肉体労働だった上に共働きだったのでそこそこ遊んでいても貯まったんです。
でもね、起業して2年で半分以下になりました(^_^;)
結果としてはそのあと仕事が順調に進んだので使い切ることはなかったのですが、貯蓄がなかったらと思うと恐ろしぃぃ。
独立・起業するのはいいことですが、ある程度貯蓄をするまでは本業をしっかりしたほうがいいと思いますよ。
会社を立ち上げる融資は受けられるかもしれませんが、生活費は借りられないです。
さらに副業して貯めるのも手かもしれません。副業が本業になるかもしれないですしね。
10年前にダンナが突然「会社を辞める」と言って脱サラしたのは事実なのですが、
起業をしたいという思いはその数年前からありました。
そのためになによりも必要だったのが
貯蓄です。
当たり前のことですがホント必要でした。
27歳の時に会社を辞めたのですが、その時の貯蓄額は1千万円近くありました。
年齢の割には結構あったほうだと思います。
当時の仕事がハードな肉体労働だった上に共働きだったのでそこそこ遊んでいても貯まったんです。
でもね、起業して2年で半分以下になりました(^_^;)
結果としてはそのあと仕事が順調に進んだので使い切ることはなかったのですが、貯蓄がなかったらと思うと恐ろしぃぃ。
独立・起業するのはいいことですが、ある程度貯蓄をするまでは本業をしっかりしたほうがいいと思いますよ。
会社を立ち上げる融資は受けられるかもしれませんが、生活費は借りられないです。
さらに副業して貯めるのも手かもしれません。副業が本業になるかもしれないですしね。