WWOOFでセカンドビザを取得する人の注意点【ファームへ行こう】 | Go Grab What You Deserve!

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ちーっす


ダリさんのお宅でWWOOFerを受け入れられない事情が発生!次のWWOOFホストを探さなきゃいけなくなりましたっ。

とりあえずはダリさん宅に来る前に2週間だけいたファームに戻らせて~とお願いをすることに。
そこで、電話。


私:あー、サキですけど。

ママン:ヘーイサキ!いつ戻って来るの?

私:あ、4日後?

ママン:サイコゥ!楽しみ★


( ̄▽ ̄)

あれ?事情の説明とかナシに承諾w

しかし、私は考えた。


オーガニックファームを見たいなぁ。


そして、思った。

タスマニアはとりあえずほとんど見たことになるし、


ビクトリアに帰ろう!


はい、住みなれた街メルボルンのあるビクトリア州で、オーガニック農業をしているファームを探すことにしました。

ちょうど前のファームで一緒にWWOOFをしていた友達が3か月を終えてパースに移動するということで、


一緒にメルボルン行こうぜぃ!ヘ(゚∀゚*)ノヒャハハハハ


ってノリで笑、


もうチケット買った。


ビクトリアにあるファームで興味のあるところにメールを送りまくって、今、今後のプランを組んでいるところです。




さて、私は諸事情によりセカンドワーホリビザに向けて執拗に3か月の日数を計算しているのですがw、

セカンドワーホリの申請には2つのドキュメントの用意が必要です。

1. Form 1263 Working Holiday visa Employment verification

2. Form 1150 Application for a Working Holiday visa


1.は、ちゃんと求められた期間、定められた地域&職種で仕事をしたよーんと証明するフォーム。ファーム主やWWOOFホストにサインをしてもらいます。

2.は、ファーストワーホリビザと同じフォームで、セカンド用に記入します。

2.を提出するのはオンラインで可能なので、1.で記入された内容に基づいてオンラインフォームに入力を進めるだけ。

私も最初のファームとダリさんに1.を記入してもらいました。


ダリさん:うーん、うちはABNが無いから横線引いとくねぇ♪

私:( ̄□ ̄;)!!


ABNとは、個人事業主が持っているビジネス登録ナンバーみたいなものなのですが、

ダリさんは生活手段としてファームをやっている訳ではないので、ABNがない!!


気が狂いそうになりながらGoogleに情報を求めまくっていると、


オンラインでセカンドワーホリビザを申請するには、ホストのABNを入力しないと先に進めない。


というわけでオフライン(郵送)でイミグレに1.と2.の書類を送付する。


オフラインだとお金が余計に掛かる。



ということが発覚!


ひぇ~!一筋縄ではいかないのねぇ!!!(@ ̄Д ̄@;)


一部にはABNだけ入手して、オンラインで仕事に従事した期間を長めに入力するという不正行為をするワーホリ人もワッサリいるらしいです。

私はアナログに郵送するかぁ。。。


あと、WWOOFをしていた期間の数え方。

WWOOFのウェブサイトには、週に5日しか働かなくても7日働いた、と言えると書いてあります。

ファームにいた期間全部を仕事した日としてカウント出来る、と。

確かに1日8時間働くわけではないし、毎日働いてましたよ、私。

でもそれをイミグレはどう判断するのでしょう!?

何か不安が多いなぁ~!絶対2年目のビザ欲しいのに!