【告知】 内閣府青年国際交流事業 参加者募集! | Go Grab What You Deserve!

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普通の人生を紹介します!

わたくしが2009年の1月末~3月頭まで、どこにいたかご存知ですか??





ちくたく
(しょーもないクイズ方式にしたことを、ブログ3行目で後悔)




ちくたく
(誰か真剣に考えてくれるかなー??)



ちくたく
(どれくらい改行したら見栄え的に十分なのかな?)






正解は・・・





太平洋上、船の上





でしたー☆

わーいぱちぱち。




というのも、私は第21回

世界青年の船

という内閣府事業に参加しておりまして、


世界13カ国から集まった青年250人くらい


英語でディスカッション

日本文化を紹介する為にアニソンに合わせてダンス

イエメン人の元王族の末裔と本気でガキくさい喧嘩

アメリカナイズドされたトンガ一の美人に日本的グループ行動を煙たがれ険悪ムード


・・・みたいな、すさまじい経験をさせてもらっていたのですー(‐^▽^‐)ラブラブ




これは、よくピースボートと間違えられるのですが、


簡単に言えば

内閣府事業なので、政府から補助を受けた格安料金
ピースボートよりも短めの期間、船の上で国際交流をするプログラムです。



ここで経験できた体験は本当に貴重の一言。。。

参加しないとその素晴らしさはわからない!

でも私はまったく全力を出しておらず、後悔ばっかり orz

でも後悔してもしょーがないので、少しでも、もっと多くの人に

この素晴らしい、限られた人しか参加できない国際交流事業に参加して欲しい!!!



なのですが、何と事業仕分けで「世界青年の船」が問題視され、


平成25年度のプログラムから同事業が消えている( ̄□ ̄;)!!



というわけで、家に送られてきた募集要綱

(周知よろしくね♪ってことで既参加青年に

毎年送られてくる大量のパンフレット)

に基づいた、事業紹介します。


←出身事業はないですけどもww


■国際青年育成交流

カンボジア、ドミニカ共和国、リトアニア の3カ国。

カンボジア以外、日本からしたらあまりなじみのない国かもしれません。

カンボジアだって、アンコールワットとか、地雷とか、貧困とか?

断片的なイメージしかないかも。

各国に青年を派遣し、18日間の活動で

・テーマ別社会見学
・ディスカッション
・ホームステイ

等をし、日本との違いや、派遣先の国についての現状を知り、

それについて議論することでお互いの理解を深め、

その後の行動に変えていく力を身につけます。


■日本・韓国青年親善交流

韓国に日本人青年を派遣し、

ディスカッションや文化交流、社会見学、ホームステイ等。

これも1つ目の国際青年育成交流と似たような内容ですが、

やはり隣の国だし、領土問題もあるし、最近は文化交流ばかりが

進んでいるけど、相互コミュニケーションは十分か。

政治問題について、若者同士が当事者として意見交換することも

大事ではないか。

それを、国が推進する事業って、とても意味があるのでは

と思うのです。


・・・これ、中国バージョンもあったのに消えてる∑(゚Д゚)

何?仕分けされたの!? ←知っとけよ

それとも中国側から断られたの??

中国行ったら危ない、とか思ってるの!?

・・・いち早い再開を願っております。

こればっかりは政府事業だから、国際政治の影響を受けるんですかね。


■東南アジア青年の船

私が参加していた「世界青年の船」の東南アジアバージョンです。

期間が少し短く、参加青年の出身国は東南アジアに限られて

いますが、内容が濃い目だと聞いています。

(多分経費的にはこちらの方が安いので、仕分けされなかったんだろうと思います)

ASEAN10カ国の青年と、文化交流やディスカッション、数カ国への訪問、

ホームステイ等をします。

やっぱりこれがお勧めですな~。

船酔いする人、注意。

←経験者 orz


■青年社会活動コアリーダー育成プログラム

これは他の事業とは少し異なり、既に

・高齢者関連活動
・障害者関連活動
・青少年関連活動

のいずれかの社会活動経験3年以上を持つ人が対象です。

それぞれ、訪問国はデンマーク、ニュージーランド、英国であり、

各分野において先進的な制度を持つ国を訪問し、色々学びとることで、

今後日本で同分野においてリーダーとなり、引っ張っていける人を

育成しようという事業だと思います。


試験は、各都道府県内で1次選考があり、その通過者だけが霞が関での

2次選考を受験できます。

英語ができると結構プラス要素ですが、

自分を持っている

と、選ばれやすいようです。

でも、自分持ちまくりの友達も何人か落ちてるので(爆)、

試験管との巡りあわせも大いにあると思いますw


詳しくは内閣府HP「事業概要及び応募要領」にて。




うーん、全部面白そうですよねーーーーー♪♪

私は留学中(当時大学2回生)

ぜったい面白いからとにかく行って!!!!!!!

と、1個上の留学仲間(私の前の前の回に参加していた子)に、

白目むきながら力説され、

ほな学生のうちに♪というノリで翌年(大学3回生)参加しました。


絶対今行った方がいい経験になった( ̄▽ ̄)


と思うけど、私の人生では やる! やらない! の選択が大事であり、

いつやるか! っていう、時間軸は問題外なんですよね。

タイミングにいいも悪いもなく、その時やる!と決めたからやったわけで、

今さらタイミングについてウジウジ考えてももーしょーがなくない?みたいな。


だから、船酔いでずっと機嫌悪くていつも寝てたことや。。。

めちゃくちゃ面白いディスカッションで英語についていけなくて

意識不明になったことや。。。

睡眠第一過ぎて、夜の国際交流(怪しいことじゃないですよ!)を

サボったことや。。。

やはり英語コンプレックスで、外国からの参加青年とあんまり交流

できなかったことや。。。

好奇心が枯れてて、引きこもってたことや。。。

集中すべきでないことに一生懸命になってたことも。。。


しょーがない(/_;)/~~


←言い聞かせw





最後に、



30歳までの若者よ!



年齢に選択肢を狭められる前に、



政府のお金で


素晴らしい国際交流を体験して、



日本を変えないかい!?




(そう、年齢制限ありますよ。ご注意…フフフ)