そんなこんなで
色気と強風が漂う不老不死温泉を後にした、
すぐ 傍の
みちのく温泉へ駆け込む
ここは 大きな水車が目印の大きなところだ
「露天風呂がへん」
という、友人達のうわさを思い出し 向かう
脱衣場に入ると
おじいさんが一人 ベンチで眠ってた
全裸で
中に入ると 貸し切り状態で一人
ここら辺の温泉は赤いと聞いていたので
たしかに赤い。
温度はやや肌に刺さる程度に熱い
でも 冬位になるとこれくらいがいいのかね
いよいよ
露天風呂へ
重めのすりガラスのドアをあけると
左手に
湯船が見えた
よしずの隙間から
女性のドアが丸見えだ(!!)
しかし、今日に限り 女性側の温泉は工事中、
青いシートがかけられ
外では
造園業者が重機で土を起こしたり 木を切ったりしてる
たしかに
へんな露天風呂だ、
ガガガ ギギギ
と景観にそぐわないおとを聞きながら
遠い景色を見ても
風情も何もない
ただただ アンバランス
よい温泉でした、
しかし、
へんな露天風呂というのは
これだけじゃなかったのだ
(…つづく?)
