いろいろつっこみどころが多い気がするニュースを
2日に1回くらいの割合いで見つけてしまいがちです。
昨日はこれ。
*「寝だめ」は命を縮める危険行為
http://news.livedoor.com/article/detail/7983542/
*7時間以上の睡眠が必要な理由と効果「寝だめも効果あり」―米研究
http://news.livedoor.com/article/detail/8003106/
しかもこれ、トピックス一覧で、
間にひとつはさんだだけで縦に並んでましたからね…!
内容はそこまで目新しくはないのですが、
タイトルだけだともう、心にとどめきれないどっちだよ!!!!!感。
私の中では、これまたよくあがってくる、
コーヒーのメリットデメリットのニュースと同じカテゴリにいます。
ちなみに、天地がひっくり返っても寝だめ派ですし、
コーヒーは太ろうが痩せようが飲む派です。
入社してから初めて、1週間超の夏休み明け。
なぜか顔がとてもかゆいです。これが湿疹…?
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ブログを更新しようしようと思いつつ、なんだかんださぼっていたので、
あと、コーヒーも最近これ!みたいなものを飲んでいないので
気になるニュースでも日々あげていこうと思いました。メモ兼。
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というわけで、休暇中に気になった、
レギュラーソリュブルコーヒーを。
*ネスレ「脱インスタント」で飲食店に攻勢、“コーヒー界のインテル”を狙う!?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130828/1051740/
日本語でこのネーミングに挑戦する、
ネスレのすごさと勇気を感じるニュース。
コピーのひとつである「さよなら、インスタント」は、
脱・“安くて味が悪い”インスタントだったり
喫茶店より安価な高級コーヒーだったり…
今の時流にあっているであろう内容ですが
それにしてもこの「ソリュブル」は冒険心あふれるなぁと。
自分の癖も関連してはきますが、
~able系は日本語で発音しづらくなりがちなのでは、と思います。
音節の関係…なはず…
例えば最近流行りのwearable=ウェラブルも、
日本語の発音としては「ウエラブル」が多いような。
solubleだとこの言い方は適用できませんが。
ソリュアブルの方がまだ言いやすいかも…?
「ネスカフェ」は一般名詞化しきれなかった印象があるので、
今後言葉としてどう発展して、どう歴史になりうるかが密かに楽しみです。
なぜか顔がとてもかゆいです。これが湿疹…?
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ブログを更新しようしようと思いつつ、なんだかんださぼっていたので、
あと、コーヒーも最近これ!みたいなものを飲んでいないので
気になるニュースでも日々あげていこうと思いました。メモ兼。
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というわけで、休暇中に気になった、
レギュラーソリュブルコーヒーを。
*ネスレ「脱インスタント」で飲食店に攻勢、“コーヒー界のインテル”を狙う!?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130828/1051740/
日本語でこのネーミングに挑戦する、
ネスレのすごさと勇気を感じるニュース。
コピーのひとつである「さよなら、インスタント」は、
脱・“安くて味が悪い”インスタントだったり
喫茶店より安価な高級コーヒーだったり…
今の時流にあっているであろう内容ですが
それにしてもこの「ソリュブル」は冒険心あふれるなぁと。
自分の癖も関連してはきますが、
~able系は日本語で発音しづらくなりがちなのでは、と思います。
音節の関係…なはず…
例えば最近流行りのwearable=ウェラブルも、
日本語の発音としては「ウエラブル」が多いような。
solubleだとこの言い方は適用できませんが。
ソリュアブルの方がまだ言いやすいかも…?
「ネスカフェ」は一般名詞化しきれなかった印象があるので、
今後言葉としてどう発展して、どう歴史になりうるかが密かに楽しみです。
猛暑というかもはや酷暑のせいで、
最近はアイスコーヒーばかりだったので久しぶりにホットを。
猿田彦珈琲のブラジル サンタ・イネス。
ブラジルは苦手なものがたまにあるのですが、
カルモデミナス地域は今のところぜんぶ好みです。
(たぶんカルモデミナスなはず…)
穏やかなバランスで夏の昼下がりにぴったり。
香りにまろやかさがあって、甘いけれどさわやか。
とにかく香りが素敵でカップに鼻を近づけまくっていました。
ブラジルのこじんまりとした農園が記憶の中に蘇ってくる飲み心地です。
ちなみに、農園はおろかブラジルには足を踏み入れたことすらないので、
この似非フラッシュバックは最近調べていたプルーストの影響です。
必要に迫られて読んでいるとはいえ、ちょっと楽しくなってきています。
ことあるごとに「はっ、これは…!」と架空の記憶が蘇りそうになるくらいに。
おそらく原文の文体のためだと思いますが、
訳者によってかなり違うところもおもしろポイント。
「長いあいだ、ぼくは夜早く床に就いてきた。」
- 失われた時を求めて(上)/集英社
- ¥3,675
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深夜に唐突に購入した、
男受けが完全に悪い爪の色をしています。
たぶん、ねず色の何か…?
#d3ccd6くらいだと思います。
最初に塗っていた先々週あたりには、
男友達に
「俺が小2のときに初めて作って塗ったプラモの色だ」
と断定されました。
でも、会社の女性陣にはややほめてもらえてうれしいです。
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それと同じくらいの頃なので、
すでにもう比較的前になりましたが、
先日の社員旅行でのできごと。
深夜の飲み会などを経て、
同期女子(ほぼ)全員がM本さんによって
未亡人認定されてしまうという事案が発生。
未亡人認定というか、
「なんていうかなー未亡人っぽいよね!」と明るく言われ……
なんとなく薄幸そう≒未亡人、
というイメージなのだと思います。。。
ちなみにこれまでは、黒髪乙女筆頭のT口のみが
未亡人認定を常日頃受けていたのですが
風呂あがりに宿の浴衣を着ていたら私。
ちょっとそのへんにいたらI井。
…同期女子は4名なので、まさかの未亡人過半数越えです。
あまりの事態に帰りのバス内で協議をしたところ、
「2年目なのにこれは大変なことやで…」
「結局幸薄そうなのが原因では…?」
などなどの意見が出て、推定イメージもかたまりました。
気分だけ、めちゃくちゃ生産的な議論をしていたような気がします。
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備忘録的にタイプを。
* I井タイプ
・洋風のお屋敷(執事有)
・高原
・窓から遠くを見つめる
・切なげ/悲しげな頬笑み
・腕の中にはペルシャ猫
・ショール有
* T口&私タイプ
・築30年、四畳半くらいのアパート(ひとり暮らし)
・都下もしくは神奈川県など
・幸が薄そう(微笑み無)
・いてもハムスター
・ショール無
* A柳タイプ ←最後のひとり
・そもそもまだ幸せ(未亡人じゃない)
ただ、ここまで話しておきながら、
黒髪乙女筆頭改め最古の未亡人であるT口が、
「ちがうから。
未亡人のようなイメージのものに近しい、
っていうだけだし
幸が薄そうな雰囲気に見えなくもない、
っていうことだからね!!!」
と言っていたのも同時に記録しておきます。
そしてI井と、T口&私の間にある確固たる差…
I井はきっとロザリーン・クロードみたいな感じですね…
まったくもって他意も悪意もなく、
冷静に考えたらなんだこいつら…
という感じではありますが…すみませんすみません…
唯一宣告されていないA柳が、今後も幸せでありますように。
(お察しの通り、そもそも既婚者がまだいません)
- 満潮に乗って (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/早川書房
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見事に4日坊主の雰囲気のブログになりました。
前回更新した7月1日は、
今に比べるとまだ涼しかったなぁ…(遠い目)
暑いのが何よりも嫌いなので、毎日が悪夢です。
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異動して10日ほどたって、
振り返り面談では、4割と6割の話などをしました。
おもしろかったので、ちゃんと覚えておこうと思います。
平均6割は全力かどうか。4割で何ができているのか。
近々知恵熱が出る予定です。
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そしてこのタイミングで、
前のチームに送別会をしていただいて、
まさかのお花のプレゼントがあって感動した一昨日。
ちょうどすれ違いで新しくジョインするメンバーがいて、
歓送迎会的な会だったのですが、
そのうちひとりが誕生日前夜ということで、
バースデーサプライズ!
…をした直後に、ひまわりバスケットが出てきてびっくり。
ひまわりをいただくのは初めてです。
そして、似合う~と言ってもらったのも初めて。
ひまわりは日中ながめたくなる花なので、
少しでも長く見られるように、会社のデスクに置いてみました。
ひまわりとバラとカーネーションのバランスが
くどくなく夏っぽくて素敵。
本当にありがとうございます

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これまた開催していただいた、
新しく移ってきたチームの歓迎会も笑いが絶えない会でした。
(なんだかここまですごく、日記っぽい雰囲気…!)
それにしても、みなさん笑いのレベルが高くて緊張します。
全体的に、奇声を発しながら
主に漫画の話ばかりしていた気が今思い返すとしますが。
ひまわりと漫画つながりで、そういえば最近おもしろかった漫画。
『さよならソルシエ』 -穂積
『式の前日』で一躍有名になった方の、初の長編です。
ゴッホのひまわりは12本が好きで、
画家はこの世で2番目に美しい職業だと思います。
- さよならソルシエ 1 (フラワーコミックスアルファ)/小学館
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7月ですね。夏なんて滅亡すれば良いのに。
本日付で部署異動をします。
人生初の部署異動!
比較的前に決定していたものだったので、
普段あまり絡みがない部署の方からは、
「あれ……今どこにいるんだっけ…?」
と聞かれることもありましたが、
7月です。今日からです。
これまでは、内定者アルバイト時代からずっとお世話になった部署で、
そんな場所から離れるのは不安だらけですが、
変わらずひっそりとすみっこの方で生きてゆきます。
(新しい席も壁際のいちばん隅の方です)
もちろん、自分の希望あっての部署異動ですが、
そもそも、
「他の部署に行ったら行ったで楽しいのでは!?」
という、
「いちごを食べたら食べたでおいしいのでは!?」
くらいのカジュアルさだったので、
実際に異動が決まってからは、
「えっ。ほ、本気ですか…!?」という
何ともなさけない感じの心境でおりました。
たぶん、「本当に良いんですか…?」くらいは口に出したと思います。
今でも、誰よりも自分がいちばんびっくりしているので、
光陰矢のごとしでおとずれた先週の金曜日、
帰り際に先の部署の上司に
「最後ですよぅ…ふえぇぇ…」
とめんどうな絡み方をしに行ったところ、
「だって、まだそこにいるじゃん!!」
と笑われました。
確かにそうですね…はい…
(少し遠くなりましたが、前の上司から背後を監視される席です)
大好きです。がんばります。
最近、人に言うのがはばかられるようなタイトルの本ばかり読んでいる気がします。
と、いろいろな人と話していて気付きました。
本について話すコミュニティにもよるのかもしれませんが…
この前も、会社の先輩にお借りした本の名前を
大学の後輩男子に話の流れで伝えたら、
「あっ、すみませんでした…」
的なことを言われて般若の顔になりました。これです
(それにしても、思い返すとひどい発言だ…)
意外や意外、ラストがあたたかに感動的でした。
さすが女性作者なのか…
そして今、ひたすらに寝食を惜しんで読んでいるのはこっちです。
「病葉流れて」の続編。
大学入学のために上京してきた青年が、
ふとしたきっかけで麻雀にはまり、はまり、はまり、
その後どんどん裏の道(?)に進むという話です。
「麻雀には経営に必要な思想がつまっている」
とよく聞きますが、『病葉流れて』の方は、
比較的それにあてはまるような台詞が多かったような。
「うわぁ…(半笑い)」っていう顔をされる気がするので、
経営に必要な視点が!!!!とこんなところで言ってみて、
なんとなくそれとなく弁解をしておこうと思います。
まったく経営は関係ありませんが、
『病葉流れて』の方でシーン的にもしびれた台詞。
「それとも君は、巧く生きる人生にでも興味があるのかい?」
『朽ちた花びら』は今、
主人公が競輪とドボンにはまりつつあるところです。
と、いろいろな人と話していて気付きました。
本について話すコミュニティにもよるのかもしれませんが…
この前も、会社の先輩にお借りした本の名前を
大学の後輩男子に話の流れで伝えたら、
「あっ、すみませんでした…」
的なことを言われて般若の顔になりました。これです

(それにしても、思い返すとひどい発言だ…)
- 嫌な女 (光文社文庫)/光文社
- ¥800
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意外や意外、ラストがあたたかに感動的でした。
さすが女性作者なのか…
そして今、ひたすらに寝食を惜しんで読んでいるのはこっちです。
「病葉流れて」の続編。
- 朽ちた花びら―病葉流れて〈2〉/小学館
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
O本さんになんといただいてしまって、
嬉しさのあまり喜びの踊りを心の中でしました。
夏まで生きていようと思った、というのは
こういうときに思うものなのだなぁとしみじみします。
読み終わるまでは死ねない。
大学入学のために上京してきた青年が、
ふとしたきっかけで麻雀にはまり、はまり、はまり、
その後どんどん裏の道(?)に進むという話です。
「麻雀には経営に必要な思想がつまっている」
とよく聞きますが、『病葉流れて』の方は、
比較的それにあてはまるような台詞が多かったような。
- 病葉流れて (幻冬舎文庫)/幻冬舎
- ¥720
- Amazon.co.jp
「うわぁ…(半笑い)」っていう顔をされる気がするので、
経営に必要な視点が!!!!とこんなところで言ってみて、
なんとなくそれとなく弁解をしておこうと思います。
まったく経営は関係ありませんが、
『病葉流れて』の方でシーン的にもしびれた台詞。
「それとも君は、巧く生きる人生にでも興味があるのかい?」
『朽ちた花びら』は今、
主人公が競輪とドボンにはまりつつあるところです。
いろんなブログを読んでいて気付いたこととして、
近頃のブログは、スウィーーツ!!を載せた方が良いのでは?
という気になってきたので、載せてみることにします。
スイーツ写真がなさすぎたのでたいへん遡りました。
その1キャラメルピーカンボン@シナボン
ひと月に1回くらい食べたくなります。
普通のサイズはひとつが1日の摂取カロリーの7割くらいでは…
その2フランボワーズタルト@セガフレード・ザネッティ
チェーンカフェではここがいちばん好きです。
その3ズッパ イングレーゼ@サザンテラスの奥
新宿にこれだけいて、ついこの間初めて行きました。
スターバックス@新宿サザンテラス店の奥にあるイタリアン。
随分上品でそこまで柔らかくない感じでした。
こういう加工をすることがあまりないので、なんとなく新鮮だ…
何が正しいのかよく分からない…
そういえば、お気付きかと思いますが、
懲りずに小説のタイトルをタイトルに使っています。
高校生のときに図書室で読んだなぁ…
完全にたまたまですが、ちょっとだけ時流にあっているかもしれません。
「すべての人に、自由と正義とチョコーレートを!」
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