ポルシェスプリントカップジャパンの2023シーズンがいよいよ開幕します。

第1戦は富士スピードウェイです。

今回はPorsche991GT3CUPが14台、Porsche718ケイマンGT4が3台の計17台がエントリーしています。

PSCJはローリングスタート形式となります。これは通常のスタンディングスタートよりも安全面に配慮したスタート形式ではありますが、昨年の富士大会においては、アグレッシブ過ぎて波乱の展開になりました。今年はどうなるでしょうか。

私もiRacingにおいて、この10周のスプリントレースを再現してみました。

iRacingは「Michelin slick」を本当に良く再現できていると思います。走り出しこそ低グリップですが、アウトラップ1周で急激にグリップが立ち上がり、3lap目にはピーク性能を発揮する特性がリアルです。

ピーク領域のグリップを発揮した後はなだらかにグリップ力が低下していきます。

タレまくって全く走れなくなるということは無いのですが、ピークの気持ち良さは失われた状態で、ベストラップより1秒落ち以内にまとめていくドライビングスキルが問われるタイアです。

 iRacingの991CUPはABS・トラコンの両方が付いておらず、ドライビングスキルの優劣がラップタイムに直結する至難の車両です。

これほどシビアで楽しい車は他にはありません。

少し長い動画ですが、毎週全く同じラインをトレースできない中、どのようにしてレース展開しているのか臨場感を出せたかと思います。