初の二日連続レッスンの2日目。
今日は2014年度の2年クラスに参加。
\(^o^)/
私このクラスもけっこう好き。
ほんと一人一人個性があって楽しい。
もっともっとゆっくり話してみたいなー。
話聞いただけでも、北海道・岐阜・静岡・福岡、京都などなど、
もう日本中からここに学びにきているんだ。ってすごいよなあ。
趣味だけの人もいるし、既に別分野で食のお仕事していてそれに生かすためのひともいる。
やっぱり話していて刺激をうけるのは食の仕事をしていて、どんな風に生かしていくか考えている方々。
趣味だけで終わらせるのはもったいないよね。
そして山崎先生の授業は本当に分かりやすい。
一番若くて、20代半ばくらいなんだけどどうしても分からなかったことをかんたんにかみくだいて教えてくれるのですっと頭に入ってくる。
ボウルを回す量を前日に弓田先生から注意されてたんだけど、
どうしても分からなくて今回同じようにやっていたら、そもそも回すタイミングが違っていたらしい。。。
タイミングを合わせたら、ボウルを回すのがラクになって結果うまくできるようになりました!!
よかった・・・!
そしてあいかわらずシュクレ生地をのばすのが下手くそで、どうしても四角になってしまうw
もはや四角く伸ばせるのを生かして角形で焼いた方がよいのではと思うレベルヽ(゚◇゚ )ノ
こちらは今だによく分からない・・・w
図形苦手なのよね(言い訳)
アカピュルコ
ビスキュイジョコンドの間にたっぷりのラズベリージャムをはさんだものを型に沿わせて、オレンジのババロアとチョコレートクリームを詰めたケーキ。
生地を焼いたり、冷凍したり、クリーム加熱したり、冷やしたりと手間がかかるケーキ。
仕込みは前日からしないと間に合いませんな・・・。
ビスキュイジョコンドうますぎるんですが。
そのまま食べてもリッチでうまい。そしてなんかもうムース入れなくてもうまいんじゃない?と思うくらいジャムサンドがうまい。
中のムースはイルプルの中でもやわらかくて、切って出しておくとふにゃーーってしてくる。
スイーツビュッフェで出すときは固さ調節するか、早く食べてもらわないとだな!
なんて考えながらむしゃむしゃ。
ガトーバスク
イルプルの代表作と言われているガトーバスク。
地味すぎるからあんまり惹かれなかったケーキなんですが、
このケーキ専用のパートシュクレ生地と、むっちりとしたクレームフランジバーヌ(パティシエールとダマンドを合わせたもの)の食感といったら!!!!
あら熱をとった後のざくっと、とろっとした口の中に広がるバニラの香り。。。
なんで今まで食べなかったのだろう。
フランス旅行行ったら本場のも食べてみよう♩
パンドジェーヌ
こちらはスタンドミキサーで作ったのでらくちん。
椎名先生がまだイルプルの生徒だったころは手作業で作っていたそうな・・・。
トロピックとガトーバスクを作った後に作っていたからみんなへとへとだったらしい。
素材が物を言う、激シンプルな配合。
スペイン産のアーモンドパウダーを使わないと味が変わるのもうなずけます。
こちらは焼きたてではなく、2ー3日立った方が油が落ち着いておいしい。
このケーキの特徴、型の底にロゴ入りの紙を敷いて生地を流し入れて焼くこと。
なのでこの上の紙ははがして食べる。が正解。
このロゴをオリジナルに出来たらすごいよいよね。
そして今日は2ヶ月に1回くらいあるリキュールの日。
いつもは聞きにくいことを話せるように。というのがこのリキュールの会のコンセプト。
今日もリキュールとスパークリングワインのおかげでいろいろな方と話せました♩
あんずのリキュール