今日は体調がいまいちなので、授業もあまり集中出来ず手際も悪い一日でした~
たまごが入っているプラ容器はふっとぶし、ジェノワも泡立たないしメレンゲすら泡立たない。
力が入らないの困る。

なんだけど、ジェノワ・ビスキュイ・アングレーズ・メレンゲ・生クリと混ぜるものいっぱい笑
この先何回も出て来るアングレーズとイタメレを今回でマスターしてくれという回だったらしく、
つーーらーーーたーーーんo(;△;)o


シャルロットポワール
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さて、今回は体験レッスンでも作るらしい洋梨のババロアをビスキュイで包んだシャルロットポワールというお菓子。
由来はルネサンス時代の女性のつばが広い帽子に見立てたとも、ジョージ三世の妃シャーロットからとったとも言われるこのお菓子。見た目もかわいいですよね。

こちらwikipediaより。
フランス菓子の歴史って面白いな~。時間とってゆーーーーっくり研究したい。

元来は、堅くなったパンを型に合わせて切ってバターに浸して型の内側に貼り付け、中にリンゴやナシなどの果実を詰めて焼いた、熱いシャルロットが作られていた。
アントナン・カレームがロシア皇帝アレクサンドル1世に仕えていたとき、型の内側にビスキュイ・ア・ラ・キュエール(ビスコッティ・サヴォイアルディ)を貼り付け、ババロアを詰めて冷やしたシャルロット・リュス(charlotte Russe、「ロシア風シャルロット」)を考案した。
現在では主にスポンジケーキやビスキュイ・ア・ラ・キュエールが使われ、中にはホイップクリーム、イチゴやチョコレート、ババロアなどが使われ、また、それらを同じ味付けをしたゼラチンの薄い層で覆い、冷やして供するものが一般的である。




ブレズィリアン
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イルプルでは初のジェノワーズ。
コーヒー味のジェノワを焼いて、コーヒー味のババロアをはさみます。
ウイスキーがこれまた大人のお味。
りんごベースのジュレが相性ぴったりでした!



試食タイム
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焼き立てカリカリのシャルロットポワールはその日にしか味わえない新食感(・∀・)
アレンジするとしたらあーかなこーかなって考えるのも楽しい。
ブレズィリアンはすこしおいた方が味が馴染みそう。
この2つは冷凍ができるのもうれしいところですね!

初めて両親に送ったけどどうだったんだろうか笑