2週間ぶりのイルプル。
最近ケーキのお披露目したくてしたくて仕方ない。
でもウエディングパーティ終わるまで我慢だ・・・うぬぬ。
早くみんなに食べてもらいたいなーと思っております。
さて今回はこのむしむししてきた時期にぴったり!なメニューが勢揃い。プラスなぜかここに入って来るイルプルでも最高にうまい焼き菓子2種。
最近メニュー数多くて楽しい♩
ビスキュイの間にメレンゲ入りのクリームを絞って、オレンジのシロップ漬けをはさんだ
まあまあ簡単だけどむちゃくちゃ味わい深いショートケーキ。
それでもレッスンに出なければわからないポイントだったり、まめ知識なんかが聞けるのでプライスレス(高いけど)。
特に道具をきれいに使う方法や、効率よく泡立てたり混ぜたりする方法、身近にあるアイテムでお菓子の道具を作れることなどは一生もの。
マリーアントワネットがメレンゲが好きで自分でメレンゲを焼いて食べていたという話や、
熱く熱したシロップを入れるお菓子は殺菌目的で最初は作られたというお話なんかは知ってはいたけどいちいちへーーー!となってしまう。
基本的には椎名先生で途中校長が教えて下さるのだけど、それぞれの先生に楽しさがある♩
椎名先生はほんとにみんなのお母さんって感じ。一見厳しそうなんだけどすごい優しい先生。
教室スタッフさんとのかけあいもほっこりするし、気軽に質問できるし頼れる人。
校長はこだわりの職人。もうこだわりを突き詰めたらここまでになるんだ!って。
普通の人ならなんだこの頑固親父ってなるんだろうけど、結果を出していてしかも言っていることに嘘はないから尊敬するしかない。
そしてうんちくというか知識が幅広く、フランス菓子の歴史も全部頭に入っているんだろうな~と
思わされる。
スープドゥフリュイ
これちょっと地味なお菓子に見えるかもしれないけど、一番のお気に入りとなりそう。
数種類のフルーツをミント入り(他にもいろいろ入ってるけど)のシロップと一緒にいただく、
上品なデセール。
これからの時期にもぴったりな爽快感。
ゼリーにも出来るらしいので、近々イベントにお出ししようかと思いますヾ(@°▽°@)ノ
本日の試食🎶
これにプラススープフドゥフリュイもあったので、全4種類。
ああどんどん食べれる量が増えて行く。
先生にスープフドゥフリュイをケータリングで出す方法をしつこく聞くw
フィナンシェ(奥)と、ヴィズィタンディンヌ・ア・ラ・ノワゼット
もともとイルプルはフィナンシェがきっかけではまったのです。
そして1度横浜のミサリングファクトリーでも教わったこのフィナンシェ。
発酵バターを焦がしてつくるのですが、やぱり普通のバターとは全く違いますねえ。
久しぶりに作ったのですが、腕疲れる。スタンドミキサーほしいなあ。
しかし出来上がったものはむちゃくちゃおいしかった!
ヴィズィタンディンヌ・ア・ラ・ノワゼット。かみそうだし覚えられなそうなこちらのお菓子は
ロレーヌ地方の修道院から生まれたそうな。
修道院発祥のスイーツはたくさんあるけれども、はちみつを使ったお菓子が多いんですって。
それはなぜかというと・・・。
修道院の中で使っていたロウソク(蜜蝋)の副産物としてはちみつがとれていたからだそうな。
今だと逆ですが、当時ははちみつをとることより明かりをともす方が優先されたいたんですね。
それと修道院てもっと慎ましやかな食生活が営まれている気がしたんですが、彼女らは肉を食べないのでカロリーをとるためにこういったスイーツを多用したそうです。
最近日本の修道院でもスイーツを作って販売しているところが多いのを知っていたのですが、こういう背景を知ることで彼女らの生活が想像できるようになるのが面白いなあと感じました。
最近ケーキのお披露目したくてしたくて仕方ない。
でもウエディングパーティ終わるまで我慢だ・・・うぬぬ。
早くみんなに食べてもらいたいなーと思っております。
さて今回はこのむしむししてきた時期にぴったり!なメニューが勢揃い。プラスなぜかここに入って来るイルプルでも最高にうまい焼き菓子2種。
最近メニュー数多くて楽しい♩
オレンジのショートケーキ
ビスキュイの間にメレンゲ入りのクリームを絞って、オレンジのシロップ漬けをはさんだ
まあまあ簡単だけどむちゃくちゃ味わい深いショートケーキ。
それでもレッスンに出なければわからないポイントだったり、まめ知識なんかが聞けるのでプライスレス(高いけど)。
特に道具をきれいに使う方法や、効率よく泡立てたり混ぜたりする方法、身近にあるアイテムでお菓子の道具を作れることなどは一生もの。
マリーアントワネットがメレンゲが好きで自分でメレンゲを焼いて食べていたという話や、
熱く熱したシロップを入れるお菓子は殺菌目的で最初は作られたというお話なんかは知ってはいたけどいちいちへーーー!となってしまう。
基本的には椎名先生で途中校長が教えて下さるのだけど、それぞれの先生に楽しさがある♩
椎名先生はほんとにみんなのお母さんって感じ。一見厳しそうなんだけどすごい優しい先生。
教室スタッフさんとのかけあいもほっこりするし、気軽に質問できるし頼れる人。
校長はこだわりの職人。もうこだわりを突き詰めたらここまでになるんだ!って。
普通の人ならなんだこの頑固親父ってなるんだろうけど、結果を出していてしかも言っていることに嘘はないから尊敬するしかない。
そしてうんちくというか知識が幅広く、フランス菓子の歴史も全部頭に入っているんだろうな~と
思わされる。
スープドゥフリュイ
これちょっと地味なお菓子に見えるかもしれないけど、一番のお気に入りとなりそう。
数種類のフルーツをミント入り(他にもいろいろ入ってるけど)のシロップと一緒にいただく、
上品なデセール。
これからの時期にもぴったりな爽快感。
ゼリーにも出来るらしいので、近々イベントにお出ししようかと思いますヾ(@°▽°@)ノ
本日の試食🎶
これにプラススープフドゥフリュイもあったので、全4種類。
ああどんどん食べれる量が増えて行く。
先生にスープフドゥフリュイをケータリングで出す方法をしつこく聞くw
フィナンシェ(奥)と、ヴィズィタンディンヌ・ア・ラ・ノワゼット
もともとイルプルはフィナンシェがきっかけではまったのです。
そして1度横浜のミサリングファクトリーでも教わったこのフィナンシェ。
発酵バターを焦がしてつくるのですが、やぱり普通のバターとは全く違いますねえ。
久しぶりに作ったのですが、腕疲れる。スタンドミキサーほしいなあ。
しかし出来上がったものはむちゃくちゃおいしかった!
ヴィズィタンディンヌ・ア・ラ・ノワゼット。かみそうだし覚えられなそうなこちらのお菓子は
ロレーヌ地方の修道院から生まれたそうな。
修道院発祥のスイーツはたくさんあるけれども、はちみつを使ったお菓子が多いんですって。
それはなぜかというと・・・。
修道院の中で使っていたロウソク(蜜蝋)の副産物としてはちみつがとれていたからだそうな。
今だと逆ですが、当時ははちみつをとることより明かりをともす方が優先されたいたんですね。
それと修道院てもっと慎ましやかな食生活が営まれている気がしたんですが、彼女らは肉を食べないのでカロリーをとるためにこういったスイーツを多用したそうです。
最近日本の修道院でもスイーツを作って販売しているところが多いのを知っていたのですが、こういう背景を知ることで彼女らの生活が想像できるようになるのが面白いなあと感じました。