この間、大好きな友だちが、
「夫の大反対にあったから」
とこの界隈を去っていったことがあった。


農家になりたい、といって、
修行に来たある人は、
80近い両親が反対するからと、
夢をあきらめていった。


誰を責めたいわけでもないけど、
「江戸時代かよ。」
と思う。


詐欺師になるわけでもなく、
誰かを泣かせたわけでもなくて、

本人のやりたいことを、
ただ、怪しいから、というだけで、
大切な周りの人が、
引き離してしまうなんて。




ロミオとジュリエットの世界かよ。




それを応援できない状況が、
令和の時代に起こるなんて。

やる気がなかった、
それはドリームキラーなんだ。

いろんな見方があるだろう。



でもさ、だれも、
先行く人を見つけられなくて、
仲間もいなくて、
でもコンプレックスにまみれた自分の
いびつな才能を、
たった一人で信じ抜くなんて、

そんなの恐ろしさ以外の
なんでもないと思う。



わたしも、

「しょうがない、変態性で生きていくか、
私の行く道は、きっとこの先にある。」

そう決めたとき、あらゆる不安が
眼の前に現れた。


でも、本当に歩んでいいんだろうか。
ただの独りよがりじゃないんだろうか。
 

時間も労力もかけて、
私は、なんで未だに、
こんなに自分自身にしか興味がないんだろう。

家族にかけるべき時間で、
わたしは、自己顕示欲だけを、
満たそうとしてるんだろうか。


そうやって、何度でも肩を落として、
引き返そうとした。

楽な方の日常に、
逃げてしまえばいいと思った。


「そんなわけないよ、
あなたの生きる道はこっちで間違いないよ。

あなたはこんなにも真面目に鍛錬してきたし、
いつだって戻ってきている。

もう逃げないで」



コーチや仲間に、
何度でもそう言われて、
帰ってきた道のりだった。


あなたが、その道を生きる正当性なら、
いくらだって言語化してあげる。
迷いながら、軌道修正すればいい。

世界がどんなになろうとも、
あなたを信じられるのはあなただけ。



もうあなたは十分ひとりで頑張ってきたから。
そろそろ、人の力を借りようよ。



変態性を生きたいっていう、
前向きで少し狂った楽しい人と、
ゆっくり着実に生きればいい 



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