体験談、リアルで具体的な
事実や感動を語っていますか？
こんにちは。
”共感”で想いと仕事をつなげる
エンパシープロモーションの
後藤洋子です。
先日の個別コンサルティングセッションで、
ちょっと面白い試みをしました。
「取引先とどんな風に商談してますか？」
という話になり、
私が取引先役となって、
クライアントさんは、
普段お客様とするようなやり取りをする・・という、
寸劇のような、
ロープレのようなことをしてみたのです。
やってみて、
事前に書いて提出していただいた文章や、
口頭のヒアリング以上に、
現場でどういうお話をされているか、
どこが強みなのかが
リアルにわかりました。
それによって、
コンサル時間内でのその後の提案や
今後進めていくといいポイントも、
より具体的・現実的に、
その方に合ったものになったと思います。
リアルが一番伝わるなぁと
改めて感じました。
「事件は会議室で起きてるんじゃない！
現場で起きてるんだ！」
なんてセリフもありましたが、
現場やお客様の生の様子を知ること、
そこから本質（本当のニーズや魅力・価値）を
導き出すことを大切にしたいものですし、
リアルを伝えるのが、
お客様にも一番響くものですね。
ちなみに、私のメルマガ登録時に
プレゼントしている無料テキストでも、
「クライアントの実例」
「〇〇と××の比較」
が面白いと好評でした。
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本で読んだり人に聞いたものではなく、
自分の体験や研究からの
リアルだったからでしょう。
他人からの知識や受け売りでなく、
自分が体験・体感したリアル、
自ら研究したこと、
実感・感動したことを
自分の言葉で伝えるのが
共感につながりますね！
エンパシープロモーション
12月個別コンサルティングセッション
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