ワークショップや
個別コンサルでお会いした方から
「うちは扱っている商品(サービス)はいいんですけど、
経営者(
と何度か聞きました。
おはようございます。
”共感”で 想いと仕事をつなげる
エンパシープロモーションの
後藤洋子です。
私のワークショップに参加されたり、
セッションで相談に来られる方には、
何かの資格を取って
その団体に所属していたり、
母体となる会社と代理店契約をして、
サービスを提供している方もいらっしゃいます。
保険業、教材販売、
一般社団法人〇〇協会の「××資格」・・
あとはMLMもそうでしょうか。
そんな方から
時々お聞きするのが、冒頭に上げた
「うちは扱っている商品(サービス)はいいんですけど、
経営者(
という言葉です。
いい商品やサービスでも
創始者が広げることに興味がない場合。
周りの人が
「これはいい!
もっとたくさんの人に知ってもらいましょう!」
あるいは
「商売になりそう」
と、広げ始めますが、
そこに誰かの強い想いがないと
迷走してしまいがちです。
(加盟されている方は、
振り回されて困っていました)
また、ある業種の代理店の方は、
「商品に惚れこんで代理店になった。
商品も対ユーザー向けのサービスも自信がある。
でも代理店に対しては
使い捨ての感覚なんだよね。」
と言われていて、
”えー、あの夢を売るイメージの会社が・・”
とちょっと意外でした。
こういう例を聞く時に思い出すのは、
近江商人の「三方よし」という言葉です。
「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よし。
売り手の都合だけで商いをするのでなく、
買い手に心の底から喜ばれて、
地域社会の発展にも貢献する・・
というものですが、
私はこれを
「関わる人が皆幸せになる」
と解釈していて、
その視点で見るようにしています。
今は世の中が
より本質的になっている。
本物を見抜く力がついてきている。
ということから、
偽装している、
誰かにしわ寄せがいっている、
無理が続いている、
というような
本質的でない状態は、
長くは続かない、
ボロが出てしまう、
そんな時代だと思います。
マイナスを感じている人が
多ければ多いほど
発展していく方向性の
プラスのエネルギーは相殺されてしまい、
伸びにくいというのは
イメージできるでしょうか。
「関わる人が皆幸せになる」
そんなビジネスは、
よりたくさんの人に喜ばれ、
共感され、感謝されます。
発展のプラスを打ち消す
マイナス要素もないので、
同じ労力を使っても、
より広がりやすい
のです。
自分のビジネスが
「三方よし」
「関わる人が皆幸せになる」
になっているか、
チェックしてみてくださいね。
団体に所属している、
代理店契約をしている、という方は、
自分の出来る領域で
「三方よし」を心がけてみてください!
言葉を作っていく過程で、本質を導き出します
------------------
\「理想のお客様とだけ仕事」を実現!/
◆値引き・あいみつ・他社との比較でなく、
「あなたから買いたい」を実現させる◆
『共感されて選ばれる』言葉づくり
1DAYワークショップ
------------------
■日時■
12月6日(火)10:00~13:00 溜池山王
12月9日(金)10:00~13:00 品川
■費用■
一般価格:8,000円
⇒読者様特別価格:5,000円
(申込時に登録していただくことで
特別価格でお申込みいただけます。)
▼△▼詳細・お申し込みはこちらから▼△▼
https://www.agentmail.jp/form/pg/6669/1/