この視点を忘れがちですが、パーソナルメディアを活用すると
スタッフのモチベーションもあがります!


こんにちは☆
"共感"で 想いと仕事をつなげる エンパシープロモーションの後藤洋子です。

前回は「パーソナルメディアを活用するメリット☆その3」として
既存のお客さまからの仕事が増える」をお伝えしました。


今回はメリット☆その4「スタッフのモチベーションがあがる」です。


ここでいう「パーソナルメディア」は、
自分自身や自社の情報を発信出来る媒体、という前提でご紹介していきますね。



経営者のみなさんにちょっとお聞きしてみたいのですが、

会社の社員・アルバイトの方と
どれだけ想いや情報を共有出来ているでしょうか。


伝えているつもりが伝わっていない、
ずれて受け取られている・・

そんなこともあるかもしれません。



最初から意図している・していないに関わらず

パーソナルメディアを活用し、
社長の想いを伝え、会社のことを発信をしていくと

自然と社員の方々もそこに巻き込まれていき
意識が変わったり、モチベーションが上がりやすくなります。



メディアを整えていく段階で、ヒアリングをしたり、

SNSで他部門や人のいろんな側面、
仕事風景を発信することで、

会社全体に興味を持つようになったという例がありますし


担当営業別にお客様の声を集めはじめたところ、

自分の仕事へのダイレクトな感想や
褒められるというのはやっぱり嬉しいので、

モチベーションがあがった、という例もあります。




ここで気をつけないといけないのは、
想いが伝わらない時には、次の2つの場合があるということです。


発信が少なく届いていない場合

届いてはいるけれど、
うわべのもの、世間体のいい綺麗な言葉を並べているだけで、

日ごろのあり方が一致しておらず、
社員が違和感を感じている場合がある、ということです。



後者の状態でいくら発信しても共感はされにくいので、

経営者が心からのありのままの気持ち、想いを伝え、

言動が一致している、あり方がぶれないというのは
前提として大切なことですね。



パーソナルメディアで発信をしていくと、
新しいスタッフを採用しやすくなる、というメリットもあります。

しかも「欲しい人材を採用しやすくなる」のです!



共感され「好きなお客様とだけ仕事が出来る」常態を作るための発信というのは、

「この会社で働いてみたい」「この社長と仕事してみたい!」という

「欲しい人材を採用しやすくなる」常態を作るための発信でもあるからです。



そんな常態をパーソナルメディアで作っていけますよ。





"共感"で 想いと仕事をつなげる
エンパシープロモーション

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その昔、リークルーティング目的で作らせていただいた企業様のサイト。
当時のコンテンツがそのまま残っているところもあり、
懐かしく嬉しかったです^^