
こんばんは。後藤洋子です。
今日は久しぶりに本やさんに寄りました(^^)
ネットで気軽に本が買える時代ですが
私は今でも本やさんが好きです。
ふと気になって手に取った本との出会いが楽しいから。
同様に思っている友人たちと、Facebookでそんな話で盛り上がりましたよ(笑)
さて、今日は本やさんでふと、
その昔、アカシックレコードのセッションを
受けたことのある方の著書が目に入りました。
その頃は、クチコミで当たる占いがあると聞けば、受けに行くこともあったし、
スピリチュアル系の雑誌や会社の情報から、
何度かセッションのようなものを受けたこともあります。
今日、著書をお見かけしたのは、その中のおひとりでした。
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某社のパンフレットに載っているその方は、
案内を見る限りは感じがよさそうだったのですが・・
お会いしてみると、相手を緊張させる、
なんともいえない雰囲気の方でした^^;
セッションは名古屋市内の某ホテルの一室で行われたのですが、
そこのお部屋にいるあいだじゅう、心地よくありませんでした。
どんなことを言われるかと、緊張している私が、
自分自身の緊張をほぐして、
相手とコミュニケーションを取ろうと、雑談を持ちかけても無愛想。
よけいに堅くなってしまいました。。
そして、その時点なりに、
自分のやっていくことにコミットしているつもりだったのですが、
(自分自身を使い切る、など)
何かの流れからその話題になって
相手 「決めていない」
わたし「いえ、決めています!」
と口論のようにもなってしまい・・とても後味の悪い思いをしました。
今でも、セッションする側が、
あの立ち位置というのは、あんまりじゃないかと思い出されます。
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今では自分もセッションをする側となりまして。
大切なお金を払い、時に緊張しながら受けてくださる方を思うと、
相手が受け取りやすいように必要なことを伝えたいし、
1回1回を大切に、丁寧に行いたいと思っています。
それでも相手のココロの準備の度合いや、相性もあり、
上手くコミュニケーションが取れないこともあります。
人は何かを見せてくれている存在なので、
私自身が何かの反応するうちは、
何らかの苦手意識があるうちは、そういうこともおきそうです。
セッションは、施術者が自らの在り方に気づき、
成長させるいい機会でもありますね^^
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そのアカシックレコードの他、何かのセッションでよく言われてきたのが
「本を書く」
ということでした。
何度も言われたし、子供の頃から書くことが好きだったので、
自分でも「そうかな」と思っています

写真は、今日購入した本の1冊。
こんなふうに画像やイラストが入っていて、
見た目にも美しかったり、遊びゴコロのある本を出したいな。
・・なんて、構想はいくつかありますが、
具体的に定まるのはいつになるか~。